【iPhone】アップデートに失敗したときの対処法!エラーの原因は?
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【iPhone】iOSのアップデートデータが壊れていて失敗する場合は?
アップデートのデータが壊れていることが稀にあります。では、アップデートのデータが壊れているとはどういったことでしょうか。
アップデートは最初に入れ物になるための箱としてダウンロードが始まり、インストールすることで中身が入ります。
先にアップデートの箱だけダウンロードしてしまい、中身のインストールがされていない時にこのような症状が起こります。
アップデートデータが壊れている場合の見分け方
見分け方としては、まず「設定」を開きます。
「一般」を開きます。
「ソフトウェア・アップデート」に進みます
「今すぐインストール」をタップします
この後の画面が「今すぐインストール」の場合は先に箱のダウンロードは終わっています。
「インストールとダウンロード」が両方同時に行われる状態です。
稀に、「今すぐインストール」がグレーアウトしているときがあります。その時はWi-Fi環境を確認しましょう。
壊れたアップデート用データを削除する方法
万が一何度やってもうまく行かない場合は、一回アップデート用のデータを削除しましょう。
もう一回入れ直すことは出来るので、安心してくだい。
手順は「設定」から「一般」に入るまでは同じです。
「iPhoneストレージ」から下に行くとアプリが沢山ならんでいます。
「iOS〇〇」(〇〇にはバージョンが入ります)を探し、「アップデートを削除」の赤文字から削除できます。
そうすると、ソフトウェア・アップデートの画面が、「インストールとダウンロード」の青い文字に切り替わるのでそこから勧めましょう。
【iPhone】iOSのアップデートに失敗する原因は?
どうしてアップデートの失敗は起きてしまうのでしょうか。
様々な要因がありますが、どうしてそうなっているのか要因を知っていると対処法も分かって安心です!
本当に生活の一部となっているiPhoneに不具合があると、連絡もとれなくて困りますよね。
自分のiPhoneが新バージョンに対応していない
Apple製品ではiOSのバージョンの更新に対応しているものがHP上で確認できます。
すでにiOSを提供していない機種もあるので、自分の使っている機種は確認しておきましょう。
バージョンアップが出来ないからと言って、すぐに使えなくなるわけではないので安心して下さい。
- iOS13ではiPhone6s以降とiPhoneSE,iPodTouch(第7世代)
また、しばらくアップデートをしていないときには注意です。
データが消えてしまう恐れがあるのでバックアップは必須となります。そしてPCのiTuenesでバージョンを上げましょう。
Wi-Fiが上手く接続されていない
Wi-Fi環境が上手く接続されていないときも、起こりえます。
防ぎようのない地震などで急に電源が落ちてしまった場合に備えて、しっかりバックアップは取っておきましょう。
アップデート中はWi-Fi環境から離れないことが大事です。