【YouTube】サムネイルについて解説!画像のサイズはどれくらい?
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カスタムサムネイルの設定(アップロード済みの動画)
すでにアップロード済みの動画にサムネイル画像を設定したい場合は、YouTubeStudioの動画一覧から設定したい動画を選択しクリックします。
そして「サムネイルをアップロード」をクリックし、作成したサムネイル画像を選択します。
これで、アップロード済みの動画にもカスタムサムネイルを設定することが出来ます。
【YouTube】サムネイルの設定ができないときの対処法
手順通りにサムネイルをアップロードしても、なかなか反映されなかったり、うまく行かない場合があるようです。
対処方法について、解説していきます。
反映されるまでしばらく待つ
アップロードした直後は、YouTube側にすぐに反映することもあれば、なかなか反映されないこともあるようです。
少し待ってみて、改めて確認してみてください。
だいたい30分くらい待てば、反映されていることが多いようです。
それでも反映されない場合は、以下の項目も試してみてください。
YouTubeアカウントの確認
YouTubeではスパムや不正行為の防止のため、電話番号を利用したYouTubeのアカウント確認を行なっています。
確認を行なっていない場合は、そもそもカスタムサムネイルを設定することが出来ません。
まずはアカウントの確認を行ないましょう。
電話番号を入力して、届いたコードで認証すると「アカウント確認済み」となります。
一つの電話番号で確認できるアカウント数には限りがありますので、複数のアカウントをお持ちの方は調整が必要です。
アプリを再起動
スマートフォンの場合はYouTubeアプリの再起動、パソコンの場合はYouTubeのサイトの再読み込みを試してみましょう。
YouTube側には反映されているけれど、デバイス側で読み込みされていなかった、という場合はこれで解決できるでしょう。
キャッシュを削除
パソコンでもスマホでも、ブラウザ側で一時的に画像などのデータを保存しておく仕組みのことをキャッシュと言います。
ブラウザにキャッシュが残ったままだと、更新しても情報が古いままで切り替わらないということが起こります。
デバイスやブラウザによってキャッシュの削除方法は異なりますが、ここでは主要なブラウザでの手順について解説していきます。
スーパーリロード、キャッシュの削除・PC、Google Chrome編
PCの場合、まずはスーパーリロードを試してください。
スーパーリロードは、キャッシュを使わずに再読み込みすることです。
キャッシュが残っていることが原因で変更が反映されない時に便利です。
Windows | Ctrl + Shift + R |
---|---|
Mac | Cmd + Shift + R |
Google Chromeでキャッシュを削除する方法についてもご紹介します。
右上の3つの点のメニューアイコンから「その他のツール」、「閲覧履歴を消去」を選択します。
「キャッシュされた画像とファイル」にチェックを入れて、「データを削除」をクリックします。
これでキャッシュが削除されたので、改めてYouTubeでサムネイルの設定が反映されているかどうか確認してみてください。
キャッシュの削除・iPhone、Safari編
iPhoneでSafariを利用している場合の、キャッシュを削除する方法です。
- ホーム画面から、設定のアイコンをタップします。
- 「Safari」をタップして、「履歴とウェブサイトデータを消去」を選択します。
- 「履歴とデータを消去」をタップします
キャッシュの削除・Android、Chrome編
AndroidでGoogleChromeを使用している場合の、キャッシュを削除する方法です。
(チェックを入れるときは、必要以上のチェックが入っていないことを確認しましょう。保存しているパスワードやクッキーを削除してしまうと、これまで自動でログインしていたサイトに改めてログインする必要が出てきます。注意してください。)
- GoogleChromeを立ち上げます。
- 右上の3つの点のメニューアイコンから、「設定」、「プライバシー」、「閲覧履歴データの削除」と進みます。
- 「詳細設定」のタブを選択して、「キャッシュされた画像とファイル」にチェックを入れます。
- 「データの削除」をタップします。