「LINE Out」・「LINE Out free」とは?料金や使い方を一挙解説!
Contents[OPEN]
- 1LINE Outとは?
- 1.1無料通話と「LINE Out」の違いは?
- 1.2LINE Outの料金は?
- 1.3LINE Out freeとは?
- 1.4格安スマホ・データ通信専用のSIMでも使える?
- 1.5「LINE Out」で海外に電話は掛けられる?
- 2LINE Outを使う準備
- 3LINE Outの使い方
- 4LINE Outを受信したときの相手への通知
- 4.1LINE Outからかけても相手は「電話」アプリで受信
- 4.2「非通知」「通知不可能」と表示されることも?
- 4.3「+81」が先頭について表示される?
- 4.4LINE Outで通話中に着信があったら?
- 5LINE Outを活用して通話料を賢く節約しよう!
LINE Outの使い方
電話番号認証を行い、コールクレジットを購入するか、30日プランに加入し終わったら、これでLINE Outでの通話が可能になります。
電話を掛ける
電話を掛ける時は、以下の手順で操作を行って下さい。
LINEアプリを開いたら、「サービス」の右横にある「すべて見る」をタップします。
「LINE Out Free」を選択しましょう。
画面上部の「LINE Out Free 本日残り〇回」をタップして下さい。
画面上部の「LINE Out Free」をタップして、「LINE Out Free」から「LINE Out」に切り替えます。
相手の電話番号を入力して、「電話」マークをタップして電話を掛けましょう。
「電話」マークをタップすると、呼び出し音が鳴り始め、相手が応答すれば通話が始まります。
お店への無料通話
通常、LINE Outで電話を掛けた場合は通話料金が発生しますよね。
ですが、LINE@に加盟しているお店などにLINE Outで電話を掛けた場合は、1回につき10分まで無料で通話することができます。
お店へ通話を掛ける時には、以下の手順で操作を行って下さい。
- LINEアプリを開いたら、「サービス」の右横にある「すべて見る」をタップします。
- 「LINE Out Free」を選択しましょう。
- 画面上部の「LINE Out Free 本日残り〇回」をタップして下さい。
- LINE Out Freeの画面が表示されるので、お店の電話番号を入力します。
- もし、入力した電話番号が無料通話の対象のお店だった場合は、「無料通話/LINE@加盟店」と電話番号の下に表示されるので、「電話」マークをタップして電話を掛けましょう。
- 「電話」マークをタップすると、呼び出し音が鳴り始め、相手が応答すれば通話が始まります。
LINE Out Freeでの無料通話
無料通話を掛ける時には、以下の手順で操作を行って下さい。
- LINEアプリを開いたら、「サービス」の右横にある「すべて見る」をタップします。
- 「LINE Out Free」を選択しましょう。
- 画面上部の「LINE Out Free 本日残り〇回」をタップして下さい。
- LINE Out Freeの画面が表示されるので、相手の電話番号を入力して、「電話」マークをタップして電話を掛けましょう。
- 「電話」マークをタップすると、呼び出し音が鳴り始め、相手が応答すれば通話が始まります。
LINE Outを受信したときの相手への通知
相手がLINE Outで電話を掛けてきた時、着信側にはどのように通知が行くのか詳しく確認してみましょう。
LINE Outからかけても相手は「電話」アプリで受信
こちらがLINE Outで電話を掛けた場合でも、着信側は普通の通話と同じように「電話」アプリで通話を受信します。
そもそも、LNE Outは発信のみで受信はできません。
LINEの無料通話の場合、着信側はLINEアプリで通話を受信するので、これも無料通話とLINE Outの違いのひとつだと言えるでしょう。