【Twitter】過去ログを保存したい!自分・他人のログを検索する方法も!
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データベースのため解読が難しい
データベースでダウンロードされますので、素人には解読が難しいです。
データのファイルをエクセルにコピーして加工すれば、データーベースを解読することもできます。
ただ、エクセルに慣れていない人や加工の仕方が分からない人にとっては高度な技術が必要で時間がかかるでしょう。
データーベースに慣れていない人は、時間を節約するためにもTwilogやツイセーブを活用することがおすすめですよ!
どうしてもデータベースで残したい人は、自分で勉強するか詳しい人に操作してもらうといいでしょう。
様々な情報を含むため取り扱いには注意
さらにTwitterデータでダウンロードした情報は、色々な情報が含まれているので、取り扱いには、十分注意しましょう!
データーベースをどのように解読するか分からない場合は、セキュリティの観点からパソコンから消去しておいた方が安心ですね。
不用意に人にファイルを送付したり、ブログやホームページにアップしないようにしましょう。
【Twitter】自分・他人の過去ログを検索する方法
自分や他人の過去のつぶやきが検索できれば、便利ですよね。
では、手軽に検索する方法を紹介していきます!
「Twilog」を使って検索
先ほども紹介したTwilogを使えば、簡単に単語で過去のツイートをチェックできます。
注意点としては、他人の過去のログなどは直近の100件しか確認できません。
もっと前のつぶやきを確認したい場合は、他の方法がおすすめですよ!
検索したいユーザーのIDをとりあえず使ってみたいに入力する
今回は、日本語版Twitter公式アカウントで試してみます!
下の方にある検索したい言葉を入力し検索をタップ
Twilogの下の方に検索バーがありますので、検索したい言葉を入力していきましょう。
今回は、「日本」と検索してみました!
入力が終われば、検索をタップしてください。
該当するツイートが一覧で表示される
その後検索したい言葉が一覧で紹介されますので、チェックしてみましょう!
簡単に気になっていた過去ログが見つかりますよ。
太字で紹介されるため、分かりやすいでしょう。
公式「遡り機能」を使って検索
公式の「遡り機能」を使う方法もあります!
Twilogに入力することが面倒と感じる人や、どの期間にその言葉をツイートしたのか分かっている時に便利な機能ですよ!
公式アプリに@アカウント名 since:●● until:○○と入力
アカウント名は検索したいアカウント名前、●●にはいつから、○○にはいつまでと入力してください。
アプリでもPCのブラウザでも検索できます!
入力することが多いため、スマホからではなく大きい画面のパソコンの方がおすすめです。
もちろん入力に自信のある人は、スマホのアプリでも利用できますよ!
例えば、日本語版Twitter公式アカウントにまつわる2020年1月から3月までを検索した場合は
さらにアカウントに限らず、検索したい言葉を入力すれば過去話題になったことが検索できますよ!
気になるワードがある人は、検索する癖を身に付けてもいいですね。
気になる有名人の名前を検索すれば、最新の情報などもチェックできます。
Twitterの過去ログのダウンロードを使いこなそう!
過去ログをダウンロードしたり検索できるようになれば、今よりももっとTwitterを使いこなせますね。
自分のログを振り返ることで、その時にどのようなことを考えていたのかを思い出すこともできますよ。
また、他の人のログを調べることもできますので、最近知ったばかりの芸能人や有名人の考え方を確認できるでしょう。
Twitterデータのダウンロードがやや高度な知識が必要ですが、Twilogや遡り機能を使えば簡単に検索できます。
まずは簡単な方法で試してみて、自分の思いや当時流行った言葉などを思い出してみましょう!
データーベースを活用できる人は、ぜひ高度な方法で保存してみてくださいね。
いずれにせよ、過去ログは貴重な情報ですので取り扱いやセキュリティには、注意した方がいいでしょう。