【YouTube】知ってる?ハッシュタグの役割と付け方をご紹介!
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【YouTube】ハッシュタグが付かないときの原因と対処法
動画タイトルやキャプションにハッシュタグを設定したのにうまく機能しない…
そんな時は、次の点を確認してみるとよいでしょう。
「#」が半角文字になっていない
投稿した動画を確認した時にハッシュタグがリンクになっていない場合、まずは「#」が全角文字になってしまっていないかどうかを確認してみるとよいでしょう。
「#」が全角文字だと、ハッシュ記号でなくただの文字と認識されてしまい、ハッシュタグとして機能しなくなってしまいます。
もし全角文字になってしまっている場合は、前述の「アップロード済みの動画の場合」を参考にして、ハッシュタグの修正をするようにしてみてください。
うまく修正されれば、リンクになっているはずです。
ハッシュタグにスペースが入っている
ハッシュタグの中にスペースが入っていると、そこでハッシュタグが途切れてしまいます。
これでは、意図したものでないハッシュタグになってしまいますね。
2単語で1つのハッシュタグにしたい場合は、スペースを使わずに「、」や「_」などでつなげるようにしましょう。
例)「#○○ △△」 → 「#○○、△△」 や 「#○○_△△」 など
ハッシュタグにした言葉でYouTube内を検索してみて、同じジャンルの動画についているハッシュタグを真似てみるのも手です。
ちなみに、Twitterなどではハッシュタグ同士の間にはスペースを入れる必要がありますが、YouTubeの場合は不要です。
「#」を入れた時点で、次のハッシュタグと認識されます。
ハッシュタグの数が多すぎる
ここまで確認したけどハッシュタグがリンクにならない…そんな時は、ハッシュタグを付けすぎていないかを確認するのがおすすめです。
YouTubeの仕様として、1本の動画に付けられるハッシュタグは15個までと決まっています。
それ以上付けること自体は可能ですが、16個以上のハッシュタグを記載すると、動画についているすべてのハッシュタグがハッシュタグとして機能しなくなります。
また大量のハッシュタグをつけてしまうと、視聴者にとって関連性が低い動画とみなされ、検索結果から動画が表示されなくなったり、最悪動画が削除される可能性もあります。
ハッシュタグのおすすめ数は3~10個程度です。
つけすぎないように注意しましょう。
反映に時間がかかっている
アップロード済みの動画のハッシュタグを記載・変更したのに、動画を確認しても前のまま…
そんな時は、変更内容の反映に時間がかかっている場合があります。
また、ブラウザのキャッシュ内容が表示されていて反映されないということも。
しばらく待ってみると入力した内容が表示されるようになるので、少し待ってみましょう。