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iPhoneイコライザ設定で理想の音楽環境を!おすすめ設定も紹介

iPhoneイコライザ設定で理想の音楽環境を!おすすめ設定も紹介

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オリジナル音源がすきなら「Flat」で

オリジナルの音源により近い音楽を楽しみたいという人もいるのではないでしょうか。

そんな人におすすめなのが「Flat」です。

全ての調整値が0である「Flat」の設定であれば、ありのままのクリアで鮮明な音楽を楽しむことができますよ!

イコライザのシチュエーション別おすすめ設定

  1. EDMなど低音を強調するなら「Bass Booster」
  2. 好きなアーティストは「Vocal Booster」で歌声に聴き入る
  3. 移動中は「Hip Hop」が聴きやすい!
  4. バンド好きならドラムがクリアに聴こえる「Electronic」
  5. オリジナル音源がすきなら「Flat」で

【iPhone】イヤホンに合わせたイコライザ設定とは?

移動中もイヤホンで音楽を楽しんでいる人も多いのではないでしょうか?

実は、イヤホンの種類ごとにぴったりなイコライザもあるんです!

ここからはイヤホンに合わせたイコライザの設定を紹介していきます。

カナル型イヤホンなら「Treble Reducer」

カナル型イヤホンは耳の奥に入れ込み使用するため遮音性が高いのが特徴です。

また、フィット感もあります。

直接ダイレクトな音が耳に届くことからよりクリアなサウンドを楽しむことができるイヤホンです。

一方で、高音が響きやすく、少々音が軽く聴こえてしまうかもしれません。

そんな人におすすめなのが「Treble Reducer」です。

高音部分を抑え、中低音を強調する設定のこちらであれば、カナル型イヤホンでも重厚感のある音楽を楽しむことができます。

オープンエアタイプなら「Bass Booster」

オープンエアタイプのイヤホンはカナル型と異なり開放感や、イヤホンでは表現しにくい空間の表現もできるイヤホンです。

iPhoneに付属のEarPodsや、AirPodsはこちらに当たります。

しかしこちらのイヤホンでは音が抜けやすく低音が聴きづらい、という人もいるかもしれません。

そんな人におすすめなのが「Bass Booster」という設定です。

低音を強調するこちらの設定であればオープンエアタイプのイヤホンでも厚みのある音楽が楽しめるはずです!

高性能スピーカーなら「Flat」

高性能スピーカーを持っているため、イコライザでよりいい音楽を聴きたいという人もいるかもしれません。

しかし、高性能スピーカーの場合、オリジナル音源に近い音を出すことができるものです。

そのため、イコライザで加工をするよりも「Flat」で加工せずに再生する方がよりオリジナル音源に近く、臨場感のある音楽を楽しめるかもしれません。

コンパクトスピーカーなら「Small Speakers」

コンパクトスピーカーを持っている人は、ちょっと低音が聴きづらいと感じたことがあるかもしれませんね。

少し軽い感じに聴こえてしまうという人も少なくないはずです。

そんな人は「Small Speakers」を選んでみてください。

低音が調整され重厚感のある音楽を楽しめるはずです!

イヤホンに合わせたイコライザ設定とは?

  1. カナル型イヤホンなら「Treble Reducer」
  2. オープンエアタイプなら「Bass Booster」
  3. 移動中は「Hip Hop」が聴きやすい!
  4. 高性能スピーカーなら「Flat」
  5. コンパクトスピーカーなら「Small Speakers」

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