Facebookの公開範囲の設定方法!非公開にできない項目とは?
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「あなた」を検索できる範囲を設定
Facebookには、すでに入力している情報を使ってあなたを探す方法があります。
その中でも、入力した個人を特定できる情報を使って探される方法について紹介します。
まず、電話番号を設定に入れているのであれば、それを使って人を探すことができます。
自分が知っている相手を探すこともできますが、逆に自分が探される可能性もあるということです。
Facebookを使い始めるときに電話番号を登録した人や、2段階認証で入力した人もいるでしょう。
番号を入力しているときには、それを使って、相手はFacebookにあなたが登録しているのかどうかを調べることができるようになっているので、注意してください。
不安な人は、「設定」の「電話番号を使って私を検索できる人」の項目から設定を変更しましょう。
最初は、みんなが自分のページを探すことができる項目にチェックが入っています。
また、始めの設定では、Facebookに入っていない人でもインターネットで相手の情報を検索することができるようになっているのは知っていますか?
Googleなどで、「Facebook 調べたい人の名前」などで探すと、簡単に情報が表示されてしまうのです。
これを防ぎたい場合は、「設定」の「Facebook外の検索エンジンによるプロフィールへのリンクを許可しますか?」の項目をオフにしておくことで防ぐことが可能です。
探すことができないようにするには、必ず操作がいるので、忘れないように変更しておきましょう。
Facebookには非公開できる情報とできない情報がある!
Facebookに登録したら、まずは公開範囲を確認することをおすすめします。
知らないうちに自分の情報が誰にでも筒抜けになっていたら嫌ですよね。
そうならないように防ぐためにも、はじめに見直しをするようにしましょう。
また、すべての情報を非公開にできるのではないので必要でないものは、入力や投稿をしないように気をつけてくださいね。
設定によっては、はじめに登録したパスワードが必要なこともあるので、決めているアカウントの情報は忘れないようにメモをしておきましょう。