Facebookを退会する方法!アカウント完全削除と利用停止の違いは?
最近、Facebook使ってますか?
一時期は誰もが投稿して活発に動いていたFacebookですが、最近は投稿する人が減ってきていますね。
利用者数も減ってきているそうです。
中には、「もうFacebookはずっと使っていないから、退会したい!」という人もいるのではないでしょうか?
そこで、この記事ではFacebookを退会したい方向けに、以下のような内容を書いています。
- Facebookを退会・削除する方法
- 完全削除と利用停止の違いって何?
- Facebookを退会する前の注意点
- Facebookを退会するメリットは?
退会をする際にはいくつか注意することがあるので、是非この記事を読みながらチェックリストとしてもご利用ください!
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Facebookを退会したい…!
「Facebookを退会したい!」そう思っても、まずはちょっと待ってください。
自己流でやってしまうと、思わぬミスが発生する可能性があります。
退会するには、準備や注意事項があるので、それぞれ説明していきます。
まず、Facebookの利用を停止するには、「退会」と「利用解除」という2種類の方法があるのですがご存知でしたか?
それぞれ用途が違うので、どういう違いがあるのか説明していきます!
自分に合った方法で、Facebookの利用を止めることが必要です。
アカウントの利用解除は再開できる
アカウントの利用解除とは、利用を一時停止する手段です。
ただ利用を一時的に停止しているだけなので、アカウントの情報自体はFacebook上に残ったままの状態。
利用解除をすると、自分がこれまで投稿した内容が見えない状態になり、友達は自分のことを検索できなくなります。
ただし、自分がメッセンジャーで送ったメッセージは残っている場合もあります。
周りの人からすると、一見Facebookを退会したのと同じように見えます。
しかし退会と違う点は、いつでも自分の好きな時に利用を再開できるということ!
再ログインをすると、元通りです。
手軽にできるので、「アカウントの完全削除はちょっと不安」という方は、一度利用解除を試してみるという手もありでしょう。
利用解除中もメッセンジャーを利用できる
Facebookは、退会をするとメッセンジャーも使えなくなります。
仕事等で利用されている方もいるので、注意してください。
一方で利用解除をした場合、メッセンジャーだけはそのまま使用することも可能です。
メッセンジャーが必要な場合は、利用解除にして使えるようにしておくと良いでしょう。
アカウントの削除は再開不可能?
「退会」をすると、原則アカウントの再開は不可能です。
しかし、退会のリクエストをしてから30日以内に限って、再開をすることが可能です。
その場合に必要なことは、Facebookに再ログインするだけ!
アカウント情報が残っているので、それだけで元通りになります。
つまり、30日間は利用解除と同じような状態ということ。
ですが、30日を過ぎるとアカウントを再開することはできなくなってしまいます。
完全に削除したアカウントは復活できる?
アカウント削除をして30日後には、完全に削除されます。
その後は、アカウントを復活させることはできません。
あとから「やっぱり再開したい!」とならないように、確実な意思を持って退会をしましょう。