【Twitter】ブロック解除の方法を知りたい!再フォローはバレる?
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プロフィールに訪問されるとバレる
ブロックを解除しても相手に通知が届くことはありませんが、お互いにフォローし合っていた場合、今までブロックしていたことがバレてしまう可能性は十分にあります。
なぜなら、ブロックを解除すると、お互いのフォローが外れてしまうからです。
例えば、あなたが以前フォロー関係にあったAさんのブロックを解除したとしましょう。
その状態でAさんがあなたのプロフィール画面を見た場合、フォローしている相手なら表示されないはずの「フォローする」というボタンが表示されてしまいます。
また、あなたがアカウントに鍵をかけていた場合、「ツイートは非公開です」と表示され、Aさんはあなたのプロフィールやツイートを一切見られなくなります。
そのため、相手があなたのプロフィールに訪問してきた場合、ブロックを解除したことがほぼ確実にバレます。
手動でフォローすれば相手に通知が届く
ブロックを解除した相手をフォローし直すこともあると思いますが、そうすると解除したことが相手にバレる可能性が高いです。
なぜなら、相手の設定次第ではフォロー通知が相手のスマホやアプリに届いてしまうからです。
なので、特にお互いにフォロー関係にあった相手やリアルで繋がりのある相手を再フォローするのはあまりおすすめしません。
相手からしてみれば、「あなたと以前フォローの関係にあったのに何故そのような通知が届くのか?」と疑問に思うはずです。
もし、その相手が勘の良い人なら、「今までブロックされていて、解除後にまたフォローしたんだな」とすぐに気づいてしまいます。
そうなると、「今までブロックしていたのに、何でまたフォローしてくるの?」と相手は不快に感じることでしょう。
そのため、ブロック解除後に再びフォローするくらいなら最初からブロックせず、フォローしたままミュートにして距離を置くことをおすすめします。
ツイートのリプライ・DMの送信で分かる
ブロックするとお互いに相手のリプライは表示されなくなり、DMも送信できなくなります。
ですが、解除することで再びリプライが表示され、DMも送信できるようになるため、相手がその変化に気付けば解除したことがバレてしまいます。
【Twitter】ブロック解除をするのはなぜ?
Twitter上で特定のユーザーとの距離を置くなら、リムーブやブロックといった手段もありますが、なぜブロックした後にわざわざ解除する人がいるのでしょうか?
ブロックを解除する理由としては、主に以下の4つが挙げられます。
- フォロー・フォロワー数を均等に減らせるから
- 穏便にフォロー関係を解消したいから
- ブロックしたままだと制限がかかるから
- 相手のリムーブの手間を無くせるから
では、以上の4つの理由をそれぞれ詳しく見ていきましょう。
フォロー・フォロワー数を均等に減らせるから
リムーブではなくあえてブロックを解除するメリットとしては、フォロー・フォロワー数を平等に減らせる点が挙げられます。
相手とお互いにフォローの関係にあった場合、リムーブだけだと相手のフォロワーリストから自分のアカウントは削除されますが、自分のフォロワーリストには相手のアカウントが残ってしまいます。
ですが、ブロックしてからすぐに解除した場合、ブロックした時点でお互いのフォロー・フォロワー数を均等に減らすことができます。
穏便にフォロー関係を解消したいから
リムーブではなくあえてこのような手段を取るのは、穏便にフォロー関係を解消したいからです。
Twitterを長く利用していると、相手のことが嫌いではないけれど、Twitter上で交流をするのはやめたい、という時もあると思います。
ですが、リムーブで一方的にフォローをやめたり、ブロックして一方的に相手を拒否すると怒る人もいます。
なので、角を立てずに関係を解消したい時、ブロックした後にすぐ解除するのが一番適切な方法だと言えます。