【Twitter】アンインストールは退会できない!アカウントを消すには
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いずれアカウントが削除されてしまうかも
上記で「ログアウト=アプリのアンインストール」と解説しましたが、「それが同じだとなんなの?」と思う人もいるかと思います。
Twitterでは「6ヶ月以上ログインがされていないアカウントを削除する可能性がある」と公式でアナウンスがされています。
アンインストールだけではアプリは削除されないと前述しましたが、アプリのアンインストールでもアカウントが自動的に削除される可能性があるということです。
ただ、だからと言って「じゃあ自動的にアカウントが削除するのを待とう」という考えは危険です。
アカウントを放置しておくのはプライバシーやセキュリティーの観点からも問題が多いのです。
完全にTwitterを辞める場合は、必ずアカウントの削除を行ってください。
下書きは消えてしまう
Twitterの下書き機能は、後でつぶやこうと思っていたつぶやきを公開せずに保存しておく機能のことで、保存できる数にはなんと上限もありません。
そのため、下書き機能をメモ帳代わりに使う人も多いようですが、アンインストールによってこの下書きは全て消えてしまいます。
そのため、この下書き機能をよく利用している人は、アンインストールの際にはメモ帳などにコピーするのを忘れないようにしましょう。
ログイン情報は忘れずに
基本事項ですが、ログイン情報は必ず忘れないようにしましょう。
ログイン情報を忘れてしまうとアカウントに再度ログインができなくなってしまいます。
ただ、不正アクセスなど危険な部分もあるので人の目につきやすい場所でのログイン情報の保管は危険です。
もし、ログイン情報を忘れてしまった場合は、Twitterの公式ホームページの問い合わせページから問い合わせすることもできるます。
もしもの場合は利用しましょう。
Twitterを退会する場合には必ずアカウント削除をしよう
Twitterは手軽にできるSNSのひとつであるため、それだけ多くのユーザーが利用しているものにもなります。
過去には「自分が使っていなかったアカウントがいつの間にか乗っ取られて使われていた」という事件も実際に起こっています。
繰り返しになりますが、Twitterアプリをアンインストールだけではアカウント情報は削除されず、サーバーに残り続けます。
退会したい場合は、必ずアカウント情報を削除してからアプリのアンインストールを行うように注意して下さいね。