【簡単で便利!】iPhoneのキーボードでカーソル移動する方法
Contents[OPEN]
【iPhone】キーボードでカーソル移動するメリット
iPhoneでカーソル移動をするには少しコツが必要でしたね。
そもそも、なぜキーボードでカーソル移動ができると便利なのでしょうか。
そのメリットについても確認しておきましょう。
文字入力の位置を微調整できる
文章を考えながら入力をしていると、「あれ、さっき入力したことと話題がズレてきている」と疑問に思い、途中でメールの文章をかえたくなることがありませんか。
キーボードのカーソル移動の方法を知らないと途中だけを修正することができないので、直したいところまで全部消して入力し直す必要があり、すごく面倒です。
文字入力時の移動の手間が省ける
友人や恋人への大事な話や、ビジネスに関するメールを送る時って、送る直前に一通り文章を読んで確認をしますよね。
そのタイミングで「こんなところに誤字が!」となってしまうと、せっかく作った文章が水の泡になってしまいます。
スムーズなカーソル移動の方法を知っていれば間違えたところだけ直せるので、文章を全部消す必要がなく便利ですよ。
【iPhone】キーボードでカーソル移動するときの注意点
文字入力において、かなり便利な機能ともいえるカーソル移動。
最大限に活用するためにも、カーソル移動機能を使う際の注意もおさらいしておきましょう。
全ての機種が対応している訳ではない
カーソル移動のやり方についてさまざまな方法を紹介しましたが、バージョンや機種によってできる方法が異なるので注意しましょう。
今回紹介したやり方の対応機種について簡単にまとめておきます。
POINT
- 虫眼鏡機能:iOS12まで
- 本体横向きのカーソルキー:iOS10まで
- 3D Touchを使う:iPhone6s以降
端末によって方法が変わってしまうのが嫌であれば、キーボードアプリを使うのがおすすめです。
先ほど紹介したShimejiであれば無料で使えるので、お試しでダウンロードしてみるのもアリです。
カーソル移動の虫眼鏡がない場合がある(iOS13)
記事の中でも紹介しましたが、iOS13以降は虫眼鏡機能が使えないのでちょっと触りづらいと感じるかもしれません。
文字を大きくすることはできませんが、その分3D Touchや普通にタップする方法でカーソル移動ができるので、まずはそちらの方法を試してみてくださいね。