【画面スッキリ♪】LINEのグループを非表示&解除する方法
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画面がスッキリする
友だちやグループが多くなるほどリストが見にくくなり、確認や返信も面倒になってしまうもの。
非表示機能を活用して画面をスッキリさせておけば、必要な情報を一目で確認しやすくなり、大切な連絡も見落としにくくなります。
使い勝手は今ひとつ
非表示機能の注意点として、「気軽に設定できる分効果が今ひとつ」ということを覚えておいてください。
なぜかというと、自分がグループに対して非表示設定を行っても、相手側から連絡があると設定が解除されてしまうからです。
グループの中でトークや写真が送信されると、トークタブの中に通知が表示されてしまい、画面を整理した意味がなくなってしまいます。
そのため、非表示の主な活用方法としては「頻繁に連絡をしないけれど退会するほどではない」というグループに対して使うとよいでしょう。
大事なトークの見逃しに注意
日ごろからトークタブで連絡をしている方にはあまり影響がないかもしれませんが、友だちリストからトーク画面に入りやり取りしている人は、大事なトークの見逃しに注意が必要です。
友だちリストの画面では、未読の連絡があってもアイコンの横に通知がつきません。
こちらから連絡はしないが返信の必要があるグループの場合は、定期的にトークタブを開いて未読チェックを行うとよいでしょう。
【LINEグループ】非表示と退会の違い
LINEでは非表示と似た機能の1つとして、「退会」があります。
通知がわずらわしい、画面を整理したいなどの場合はグループから退会する方がより効果的ですが、同時にデメリットもあります。
LINEでの非表示と退会の違いについて確認していきましょう。
【非表示】解除すれば再度グループに参加可能
グループを非表示にした場合、自分のスマホ側で一時的に表示されなくなるだけで、再度参加する際に特別な操作は必要ありません。
トーク画面に入れば履歴も確認でき、もちろんこちらからトークも送信することができます。
相手側からすると「最近既読がついていなかったな」程度の認識しかないので、再度参加してもそれほど不自然ではありません。
【退会】グループに入れなくなる
退会を選んだ場合はグループのトーク画面やアルバム、ノートを見ることができなくなります。
友だちリストやトークリストからもグループが表示されなくなり、通知が来ることもなくなります。
また、一度退会すると自分から再度参加することはできなくなくなり、やり直し操作もないので退会する時は十分な注意が必要です。
必要な写真やデータがある場合は事前に保存しておきましょう。