【iPhone】削除した写真を復元する方法!バックアップがあれば安心
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【iPhone】削除した写真を復元する方法
実際に削除した分を取り戻すにはどんな方法があるのか、詳しく見ていきたいと思います!
「最近削除した項目」から復元
「写真」アプリで削除した場合、30日以内だとiPhone内に残っています。
なので、アプリの中から削除しても元に戻すことができるんです!
「最近削除した項目」から取り戻す手順
1、「写真」アプリを開く
2、下のバーにある「アルバム」を開く
3、「最近削除した項目」を開く
4、元に戻したいファイルを選ぶ
5、右下の「復元」を選ぶ
6、「写真を復元」を選ぶ
メッセージの送信履歴からも取り戻せる
SNSやメッセージアプリを使用して送られてきた写真なら、もう一度保存し直せば元に戻すことができます!
LINEではアルバムにまとめられていたりもするので、そこからiPhone本体に保存しましょう。
アプリによっては保管できる日数が決まっているので注意してください。
添付ができるSNSアプリはこちらです!
- LINE(ライン)
- Instagram(インスタグラム)
- Twitter(ツイッター)
- KakaoTalk(カカオトーク)
iPhoneのメッセージアプリから取り戻す
メッセージアプリでやり取りしていた場合も、保管し直すことで元に戻せます。
手順を説明していきますね!
1、やり取りをした相手とのメッセージ画面を開く
2、名前をタップして「情報」を開く
3、「すべての写真を表示」を開く
4、元に戻したい写真を「長押し」する
5、「保存」を選ぶ
クラウドサービスから元に戻す
iCloud以外にも、DropboxやGoogleフォトなどがインストールしていれば、そちらからも取り戻すことができます。
写真のアップロード機能が「オン」になっているか確認しましょう。
「オン」になっていれば、カメラロールに追加された写真がオンラインストレージに保管されています。
クラウドストレージ系のアプリは、設定が「オン」になっていれば自動でバックアップを取ってくれていることがほとんどなので、アプリを開いて保存されているか確認してみましょう。
Dropboxから取り戻す手順
Googleフォトから取り戻す手順
1、Googleフォトで写真を開く
2、元に戻したいファイルを選ぶ
3、右上の「・・・」を選ぶ
4、「Download」を選ぶ
5、「画像をカメラロールに保存しました」と出れば完了です!
iTunesのバックアップから元に戻す
iPhoneをiTunesと同期していれば、そこから取り戻すことができます。
iTunesが最新バージョンになっているか確認してください。
最新バージョンになっていない場合、まずはアップデートしてから始めるようにしてくださいね!
- iPhoneとiTunesが同期していたことを確認する!
- iPhoneのデータを上書きするので、注意して行う
- 復元したいデータが入っているかは確認できない
以上のことをしっかりと確認してから行うようにしてください。
iTunesから取り戻す手順
iCloudから取り戻す
iCloudで行う場合は、PCに繋げる必要がないのでiPhoneだけで出来ます!
まずはiCloudに保存されているか確認しましょう。
この方法で元に戻す場合は、一度iPhoneを初期化する必要があるので、注意して行うようにしましょう。
- 一括でしか復元ができない
- iPhoneを初期化する必要がある
- 復元する前にバックアップを取っておく
- Wi-Fiとの接続が切れないように注意する
以上のことを踏まえた上で行うようにしてくださいね。
iCloud元に戻す手順
1、iPhoneで「設定」から「一般」を選ぶ
2、「リセット」を選ぶ
3、「すべてのコンテンツと設定を消去」を選ぶ
(ここでiPhoneが初期化されます!)
4、リセットが完了するとiPhoneが再起動するので、指示に従ってセットアップをしましょう
5、「iPhoneを設定」を選ぶ
6、「iCloudバックアップから復元」を選ぶ
7、iCloudにApple IDでサインインする
8、利用可能なバックアップ一覧から1つ選んで元に戻す