【LINE】ダークモードで目に優しく!スマホの設定・解除方法は?
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【LINE】ダークモードにならないときは?
「設定画面を開いたけど、どこにもオンオフの項目が見当たらない」、「本体の設定をオンにしたのにLINEはいつもどおりのままだ」というような場合、スマホ・アプリのバージョンをそれぞれ確認する必要があります。
スマホがダークモードに対応していないかも
ダークモードが搭載されているのは、以下のバージョン以降のスマホです。
- iPhone・・・iOS13以降(アップデートできるのはiPhone6s以降の機種)
- Android・・・Android 10以降(対応機種はキャリアによってさまざま)
上記のバージョンより古い場合は、最新バージョンに更新してみましょう。
LINEをアップデートしてみて
端末のバージョンに問題がない場合は、LINEアプリのバージョンを更新しましょう。
iPhoneとAndroidでバージョンアップの方法が違うのでそれぞれ紹介します。
iPhoneのバージョンアップ方法
ホーム画面から「App Store」を選択します。
画面右上の「アカウント」のアイコンを選択します。
少し下にスクロールすると「利用可能なアップデート」という項目があります。
ここにLINEのアプリがあったら、右側の「アップデート」を選択すれば更新完了です。
ない場合は最新のバージョンを使用していることになります。
Androidのバージョンアップ方法
Androidでの更新は以下の手順で進めてください。
- ホーム画面から「Playストア」を選択する。
- 画面左上にある三本線のマークを選択する。
- メニューが開くので、マイアプリ&ゲームを選択する。
- 「アップデート保留中」というところにLINEがあるか確認する。
- あれば右横にある「更新」を選択する。
こちらも、ない場合はすでに最新バージョンになっています。
【LINE】ダークモードのメリット
設定方法について詳しく説明しましたが、ダークモードにはどういうメリットがあるのか気になりますよね。
実際にダークモードを使っている人の声も集めてみました!
文字が白基調になり目に優しい
実際に使っている人にも多かったのが、「目に優しい」「目が疲れにくくなった」という声です。
科学的な根拠はありませんが、黒ベースの背景に白の文字が目に刺激を与えにくく、見やすくなるようです。
布団に入る前にスマホを触る習慣がある人はわかるかと思いますが、暗い布団の中で画面を見るとまぶしく感じますよね。
そんなときに画面の明るさを下げるより、ダークモードを使うと刺激を感じにくくなるようです。
使う機会の多いLINEだからこそ、設定しておくと日々の目の疲れが軽減されるかもしれませんね。
バッテリーが長持ちする場合も!
ネット上ではバッテリーの持ち方について様々な検証がされており、Googleからも「ダークモードを使用するとバッテリーが長持ちする」という結果が出たようです。
ただし、使っているスマホによって効果があるかないかは異なります。
例えば、iPhone X・iPhone XS・iPhone XS Maxなどの有機EL(OLED)ディスプレイが搭載されてる機種では効果がありますが、液晶ディスプレイ(LCD)搭載の機種ではあまり効果がないようです。
効果が気になる人は、自分の使っているスマホの液晶のスペックを調べてみてくださいね。