【LINE】うざい!タイムラインのおすすめ広告を消す方法を教えて!
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【LINE】Sponsored広告を非表示にするには?
タイムラインの広告を非表示にできるとスッキリとして見やすくなりますよね。
広告を非表示にする設定の仕方を紹介します。
投稿右上にあるメニューボタンから消す
特定の広告を消す方法なので、「Sponsored広告」すべてを非表示にする方法ではありませんが、非表示にした企業のアカウント広告は表示されなくなります。
広告すべて非表示にするのではなく、必要ない広告のみを非表示にしたい場合は、一つずつその広告が表示される度に設定をします。
特定の広告のみ・特定のアカウント広告の全てから選べる
広告を非表示にする方法は2つあります。
非表示にしたい広告の投稿右横にある「・・・」をタップします。
タイムラインに表示されている広告のみを非表示にしたい場合は「この広告を非表示」を選択し、この企業の流れてくる広告すべてを非表示にしたい場合は「このアカウントのすてべの広告を非表示」を選択しましょう。
「このアカウントのすてべの広告を非表示」を選択した場合は、タイムライン上では広告は表示されますが、この企業からの広告表示はなくなります。
だからといって広告が一切表示されなくなるのではなく、また別のものが表示されます。
【LINE】タイムライン広告の追跡をオフにしよう
ホーム画面の「歯車マーク」をタップし、「設定」を開きましょう。
「設定」から「プライバシー管理」を選択します。
「プライバシー管理」から「広告の設定」をタップします。
「広告の設定」の下に表示されているウェブ追跡広告の受信をオフにしましょう。オンになっている場合はグリーンになっています。
広告配信を行うための情報の提供を止めよう
情報提供がオン/オフで切替えることができますが、意識的に設定していないと「オン」のままになっています。
「オン」に設定されていると個人情報が第三者に提供されていることになるので、情報を提供されるのが嫌な場合は「オフ」に設定しておきましょう。
ホーム画面の「歯車マーク」をタップし、「設定」を開きましょう。
「設定」から「プライバシー管理」を選択します。
「プライバシー管理」から「情報の提供」をタップし開きましょう。
「情報の提供」から「コミュニケーションの関連情報」「位置情報の取得を許可」「LINE Beacom」の設定がグリーンになっていると「オン」になっているので、「オフ」にします。
「コミュニケーションの関連情報」はトーク日時、トーク相手、スタンプ、タイムラインの内容や周辺情報のことになります。
「位置情報の取得を許可」は位置情報の提供になるので、位置情報の提供をしたくない場合は「オフ」にしておきましょう。
位置情報の設定は、地域の天気や、災害時の緊急速報が欲しい場合は、この位置情報を「オン」しておく必要があります。
「LINE Beacom」は位置情報を使ったマーケティングツールになります。
こちらが「オン」の場合は位置情報を提供し使ってお得なクーポンがもらえるので、クーポンが欲しい場合は「オン」に設定します。それぞれグリーンになっていると「オン」です。
「サービス向上のための情報利用に関するお願い」とは?
2018年11月15日以降、「サービス向上のための情報利用に関するお願い」という設定が表示されており、随分前のことなので設定をどうやったのかさえ覚えていない人も多くいるのではないでしょうか。
下記のようなホップアップが表示されていました。
サービス向上のための情報利用に関するお願い
最適な情報・サービスを提供するために位置情報などの活用を推進します
あなたの安全を守るための情報や、生活に役立つ情報を、位置情報(端末の位置情報やLINE Beaconなどの情報)に基づいて提供するための取り組みを推進します。同意していただくことで、例えば、大規模災害時の緊急速報等の重要なお知らせや、今いるエリアの天候の変化、近くのお店で使えるクーポンなどをお届けできるようにしていきたいと考えております。
・上記の位置情報の利用に同意する(任意)←チェック
・LINE Beaconの利用に同意する(任意)←チェック
この内容にチェックを入れていたら、端末の位置情報から広告が表示されることになっています。
「LINE Beacon」はBluetoothの仕組みを利用した位置情報を使ったマーケティングツールになります。
「位置情報の取得を許可」と「LINE Beacon」のチェックをオフにします。