【Android】機能充実!スマートランチャーの使い方を徹底解説!
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バックアップとリストア
徹底的に作りこんだUI(ユーザーインターフェース)のデザインは、しっかりとデータとしてバックアップ保存しておくことをおすすめします。
何かの原因でスマホの基本的なデータがクラッシュしてしまったり、致命的なエラーが発生したりすると、せっかく作ったホーム画面が失われてしまうことも。
そういった危険性を未然に回避するために、バックアップはしっかりと保存しておくべきでしょう。
また、複数のデザインを使い分けたいときにもバックアップの保存データはとても便利です。
気分によってスマートランチャーのデザインを一気に変更できるのも、バックアップが残せることの利点ですね。
スマートランチャーの使い方《ホーム画面編》
「ホーム画面」をスマートランチャーを使って設定することで、どんなことができるのか?どんな設定をすることで思い通りのホーム画面に変更することができるのか?ということについて解説します。
ウィジェットの設定
Androidスマホの花形機能の一つといえば「ウィジェット」です。
普段からよく使っている情報を表示させたり、特定のアプリの特定の機能だけを部分的に表示させてすぐに使えるようにしておいたりと、表示のさせ方や機能の制限まで設定できる便利機能なので、重宝している人も多いことでしょう。
スマートランチャーを使うことで、ウィジェットの設置サイズなども変更できるので、思いのままにレイアウトができるようになっています。
クイックスタートの設定
ホーム画面のアイコンの配置部分を変更して、クイックスタートメニューとしてアプリだけでなくウィジェットやフォルダアイコンを配置する設定です。
検索バーの設定
ウィジェットの中には、検索エンジンを指定して設定できる検索バーの設定もあります。
Google検索だけではなく、Bingや百度などの検索窓を設定したい人にとって、幅広い検索結果を得られやすい設定が組み込めるスマートランチャーはとても重宝しますよ。
アイコンと同じサイズで検索窓を並べても使い勝手は同じなので、複数の検索エンジンを手軽に使い分けることができます。
もちろん一つだけの検索窓を活用しても構いません。
ジェスチャーの設定
ジェスチャーというのは、画面上で特定の動きで操作をしたときに、対応する機能を呼び出すショートカットコマンドのことです。
メニューにある動作にそれぞれ指定したアプリやショートカットを指定させることができます。
アプリによっては有料機能になっているので、無料の範囲で使用できる機能を確認してみましょう。