【iPhone】購入済みの有料アプリや課金履歴を確認する方法は?
便利で実用的なアプリがたくさん出ているApp Store。
無料のものから、有料アプリだと高くて数千円するものまであります。
また、アプリ自体は無料であっても、コンテンツによっては課金したりする場合もあるでしょう。
使えそうなアプリ・コンテンツには課金しがちですが、後から請求を見て課金状況に驚いたことがある人も多いはずです。
それを防ぐためにも、定期的に課金状況を確認しておいた方が良いでしょう。
そこで、App Storeやアプリ内での課金状況を確認する方法を紹介します。
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iPhoneのApp Store内の課金履歴を確認したい!
まず、課金した履歴を確認する方法について見ていきましょう。
課金履歴の確認方法
App Storeやアプリ内で課金したものは、端末の「設定」からすべて確認できます。
まず「設定アプリ」を開いたら、一番上のアカウントをタップします。
次に、その中にある「iTunesとApp Store」をタップして進みましょう。
購入履歴の確認にはApple IDが必要になるので、一番上に表示されているIDを押して、「Apple IDを表示」に進みます。
するとアカウントに関する設定項目に加えて、課金を確認できる項目があるので、その中から「購入履歴」を選びましょう。
一番上に表示されている期間(変更可能)に購入したアプリやアプリ内課金の情報が、新しいものから順番に並んでいるので、とても分かりやすいです。
無料アプリも購入履歴に表示される
「課金状況」や「購入履歴」と聞くと、有料コンテンツのことを想像する人も多いでしょう。
しかし、上記の方法で表示されるものは、有料アプリや有料コンテンツに加えて無料アプリもすべて表示されるのです。
つまり、Apple IDを使って端末内にインストールしたものは、無料・有料問わず、すべてこちらで確認できるのです。
メールを検索して課金履歴を確認する方法
端末からではなくメールからも課金履歴を確認できます。
課金すると、登録しているメールアドレスにAppleからメールが届くのは知っていますか?
そのメールを見れば、いつどのアプリを購入したのか、または有料コンテンツを購入したのかが分かります。
課金状況を知らせるメールは「Apple からの領収書です」という件名で届きます。
この件名を含むメールを検索することで、課金状況を確認できます。(下記画像はGmailの場合)
ただし、メールの場合は、1つずつメールをクリックしないと課金状況の詳細が分からないので、端末の「設定」からの確認方法の方が使いやすいかもしれません。
App Storeアプリからの検索方法
実はApp Storeのアプリからも購入履歴の確認が可能です。
App Storeにアクセスしたら、右上にある人型アイコンをタップします。
するとアカウント情報が表示されるので、「購入済み」→「自分が購入したApp」の順に進みましょう。
すると、現在端末に入っているアプリに加え、既に削除したアプリもすべて表示されます。
つまり、過去すべての無料・有料アプリの情報が確認できるのです。
ただし、こちらで表示されるのはあくまで「アプリ」の購入のみ。
アプリ内コンテンツの購入履歴は表示されません。
POINT
- 端末の「設定」から確認
- メールで確認
- App Storeで確認