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【Googleマップ】ストリートビューで過去の写真を見よう!

【Googleマップ】ストリートビューで過去の写真を見よう!

【ウェブで過去の地形図や空中写真を見る (Leaflet版)】を使う

国土地理院の地図(Leaflet版)にて空中写真を見ることができます。

国土地理院では「地理院写真」を選択します。

その他にも、標準地図や淡色地図などクリックすると、表示されている地図が切り替わります。

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【Googleマップ】自分の過去の行動履歴も見られる!

スマートフォンのアプリの「Googleマップ」では、自分の行動履歴を記録できます。

iPhone版、Android版ともにタイムラインに記録する方法をご紹介します。

 

行動履歴がわかる!ロケーション履歴とは?

ロケーション履歴は自分が行動した履歴が記録されているので、後日振り返りができます。

タイムラインでは移動した経路を確認でき、非公開なので他人に見られる心配もありません。

またタイムライン上の記録は後で編集できます。

いつ行ったのか忘れてしまったときや、その日一日の行動履歴を確認したいときなどに役立ちます。

 

ロケーション履歴の使い方は?

Gmailアイコン>タイムライン>カレンダーの日付

①アプリを開き、検索のところの右端に表示されるGmailのアイコンをタップします。

下に表示される「タイムライン」をタップします。

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②カレンダーの日付をタップすると、その日の行動履歴が表示されます。

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ロケーション履歴のONとOFF

行動履歴が表示されない場合は「ロケーション履歴」のOFFになっているので、ONに切り替えが必要です。

逆に、行動履歴を表示させたくない場合は、OFFにしておきましょう。

OFFにするとロケーション履歴を利用した他のサービスも制限されます。

設定>個人的なコンテンツ>ロケーション履歴の設定

①検索のところの右端に表示されるGmailのアイコンをタップします。下に表示される「設定」をタップします。

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②設定の下表示されるアカウント設定の「個人的なコンテンツ」をタップします。

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③個人的なコンテンツから「ロケーション履歴の設定」をタップします。

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④Googleアカウントのアクティビティ管理が表示されますので、必要に応じて「ロケーション履歴」をON/OFFにします。

ブルーになっているとONの状態です。

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Googleマップを使いこなす!

Googleマップは現在の地図を確認するだけではなく、ストリートビューで過去の写真を表示できるので、過去から現在の移り変わりを知ることができます。

また、スマートフォンのGoogleマップアプリを使えば、自分の行動履歴を記録できるので、仕事にプライベートに活かせますよ。

さまざまな機能をうまく役立てていってくださいね。


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