【簡単!】iPhoneのホームボタンが壊れたときの対処法をご紹介
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熱で基盤が壊れた
熱で基盤が壊れてしまうことも少なくありません。
アプリをこまめに終了したり、長時間音楽を聴くなど負荷の高い使い方を見直す方がいいでしょう。
また、バッテリーは2年程度で劣化してしまうと言われているため、頻繁に熱を持つ場合はバッテリーの交換を検討していることもおすすめです。
端末が熱いからといって冷蔵庫で冷やすと内部で結露が発生し、別の不具合が生じる可能性があるのでやめておきましょう。
頻繁に熱くなる場合は、ショップに相談したほうがスムーズに解決するでしょう。
頻繁に熱くなる場合は、最悪電源が付かない事態に陥る可能性もあります。
こまめにデータのバックアップをとっておいた方が、万が一の時に安心です。
iCloudやiTunesを使って、バックアップを定期的に行いましょう。
砂や埃が入った
砂や埃が多い場所でiPhoneを利用した場合は、砂や埃が入り込んで物理的にホーム画面が使えない状態である可能性もあります。
iPhoneはなるべくカバーをつけ、綺麗な手で汚れないように使用しましょう。。
また、定期的にiPhoneの掃除をすることで、砂や埃を取り除く効果が期待できます。
専用器具を使ってクリーニングをお願いできる業者もあるため、自分で分解することが苦手な場合は活用してみてください。
なおiPhoneに砂や埃が付けば、ホームボタン以外にも通話の声が聞こえにくかったり、カメラに汚れが入ってしまうなど別の不具合が出ている可能性があります。
ホームボタン以外にもこれらの症状がある場合は、使い方を見直すきっかけにするといいでしょう。
iPhoneのホームボタンが壊れても対処方法がある!
iPhoneのホームボタンが壊れてしまうと戸惑ってしまいますが、買い替えを決断するまでにAssistive Touchを活用したり、本当に追われているのか確認してみることがおすすめです。
どうしてもうまく行かない場合は、ショップに相談して修理に出したり機種変更することも視野に入れてみましょう。
また、ホームボタンが壊れないように丁寧にiPhoneを扱うことが大切です。
ホームボタンはとても便利なので、いざと言う時に慌てないためにも、今回紹介した方法をぜひ覚えておいてくださいね。
この記事を参考に、iPhoneをより上手に活用していきましょう。