【Twitter】知ってると便利!スレッド機能の使い方まとめ
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タグ付けの上限は?
スレッド機能の2つ目のポイントは、タグ付けの上限に関するものです。タグ付けとは、画像を投稿する場合に、画像に写っている人を紹介するため、その人のTwitterアカウント名をリンクさせるTwitterの機能のことです。
スレッドでツイートを連結させて投稿する際に、タグ付けすることは可能です。ただし上限があります。10人までしかタグ付けはできません。画像をスレッド化させたいときは、画像に写っている人が10人以内のものを選んで使用しましょう。
画像・動画が投稿できる数は?
スレッド機能の3つ目のポイントは、投稿できる画像や動画の上限です。画像に関しては4枚が投稿可能な上限です。動画は140秒までの動画を1つというのが上限です。動画は画像に比べて容量が大きいので、投稿できる動画の時間や数も少なくなります。
一時保存してから編集/投稿も可能
スレッド機能の4つ目のポイントは、作成したスレッドしたツイートの投稿前の編集が可能な事です。Twitterには、投稿する前にツイートを一時的に保存できる機能が付いています。「下書き保存」機能と言います。
この機能でいったん作成したツイートを保存し、その後編集して投稿できます。具体的な手順を説明します。ツイート作成画面の左上に「キャンセル」が表示されているのでクリックします。
ポップアップが表示されます。「下書きを保存」を選択しましょう。
Twitterのタイムライン画面に戻り、ツイートをするつもりのユーザーのアカウントページを開き、表示されている「羽+」をクリックします。
ツイートの新規作成画面が立ち上がります。画面右上に「下書き」があるのでクリックしましょう。
下書き保存した編集途中のツイートが表示されているので、編集をしたいツイートをクリックします。その後編集して投稿しましょう。
【Twitter】スレッドの表示・通知について
Twitterは、2016年4月6日に、iPhoneとAndroidスマホで使用される、Twitterの公式アプリ上で、ある機能を追加しました。Twitterのタイムラインでツイートをダイレクトメッセージで共有するためのボタンが新設されたのです。
このボタンを押せば、作成したスレッドのツイートをダイレクトメッセージで共有することもできるようになります。ダイレクトメッセージとは何でしょうか。
ダイレクトメッセージでスレッドのツイートを共有するとはどういう意味でしょうか。
ダイレクトメッセージでスレッドのツイートを共有すると?
Twitterのダイレクトメッセージとは、二者間だけで非公開の会話ができる機能で、フォロワー間のみで行えます。ではダイレクトメッセージでスレッドのツイートを共有するとは、どういう意味でしょうか。
ダイレクトメッセージによって、自分が作成したスレッドのツイートを相手に送信し、共有できるという意味です。手順を説明します。
自分が投稿したスレッドのツイートをタイムライン上で見つけます。
そこにいくつかのアイコンが表示されているので「ダイレクトメッセージ」のアイコンをクリックしましょう。
送信先の候補が表示されます。送信先を選びコメントを記入して送信します。
タイムラインでスレッドを表示するには
スレッドで作成したツイートを投稿すると、タイムラインにはどのように表示されるのでしょうか。投稿したスレッドのツイートは、一つのグループとしては表示されません。
スレッドを構成している個々のツイートが、新しいものから順番に表示されていきます。すべてのツイートには、「このスレッドを表示」が青色で記されています。
最初にタイムラインで表示されたツイートの「このスレッドを表示」をクリックします。
投稿したスレッド全体のツイートが表示されます。