【Twitter】FF外を使う場面

それでは、実際にFF外という言葉を使うタイミングとしては、どのような場面があるのでしょうか？

Twitterでは、「FF外（大文字）」「ff外（小文字）」、両方の文字が使われています。

ここからは、具体的な使用シーンを紹介していきます。

お互いにフォローしていない場合

Twitter上では、フォローしているアカウントのツイートがタイムラインに流れてくるのが基本です。

特定の言葉を検索して見つけたり、ハイライト機能で話題のツイートが表示されるようになったことで、偶然見つけられる、フォローしていない人のツイートにも多く出会います。

中には、お互いにフォローはしていないものの、何か思いを伝えたくなるツイートもありますよね。

そんな時に使われているのが、「FF外から失礼します」の一文です。

このフレーズをつけることで、繋がりはないけどツイートに反応したくてリプライしましたという表現が伝わります。

どうしても共感を伝えたい場合

例えば、ツイートを読んでいて共感したり、いいなと思う内容には、「♡」を押すことで「いいね」という自分の意思を相手に伝えることができます。

しかし、それ以上に伝えたいメッセージがある時は、「FF外から失礼します」という断りを入れて関係のない立場を強調することで、そのツイートが特に響いたという気持ちが伝わります。

こんな感じで使われています。

どうしても意見を伝えたい場合

Twitter上では、議論や意見を交わす場面が多く見られます。

その中で、「FF外から失礼します」と一言添えることで、関係のない自分が意見をしてすみませんというニュアンスが伝わります。

また、担当直入に批判や意見を言うよりも、この一言によってワンクッションとなり、マナーとしても良いとされることが多いようです。

何かの質問に答える場合

Twitterでは、「〇〇わかる人いますか？」というようなツイートをよく見かけます。

それに対して、知っているけれど答えるのは関係上違うかな？と思う場面で活躍するのが、このフレーズです。

「フォロー/フォロワー外ですがお役に立てれば」という気持ちで質問に答えることが出来ます。