忘れていない?Android端末のブルーライト対策について!
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arrowsシリーズ「ブルーライトカットモード」
富士通arrowsの「ブルーライトカットモード」は、液晶画面から発せられるブルーライトを約30%カットし、目の負担を軽減してくれる機能です。
- 設定画面で【壁紙・画面】をタップ
- 【壁紙・画面】画面の【ブルーライトカットモード】をタップしてチェックを入れ、オンに設定します
まだある!ブルーライト対策方法
ブルーライト対策として、効果が期待できるグッズなども紹介しておきますね。
コンタクトレンズを装着する
ブルーライトカット機能の付いたコンタクトレンズがメーカーから発売されています。ブルーライトは気になるけれど、いちいち眼鏡はかけたくない人、いちど検討してみてはいかがでしょう?
ブルーライトカット機能付きのコンタクトレンズの中には、同時に紫外線もカットしてくれるものや、度の入っていないもの、カラコンなどバリエーションも豊富にあるようです。
目薬をさす
紫外線やブルーライトによる眼精疲労などを軽減する目薬が、大手製薬会社から販売されています。裸眼に差す目薬の他、コンタクトを装着したまま使用できる目薬なども発売されているようですので、興味のある方は一度使ってみてもよいかもしれません。
ブルーライトカットの化粧品を使用する
近年、肌老化を引き起こす紫外線と同時にブルーライトもカットしてくれる化粧品が、たくさんの化粧品メーカーから続々と発売されています。
紫外線には肌の奥に入り込みシミやたるみの原因となるUVA波と、主に表皮にシミなどのダメージを与えるUVB波があります。「第3の紫外線」ともよばれるブルーライトはUVAに近いため、肌の真皮層まで入り込んでしまいます。
近頃はリモートワークなどで、パソコンやAndroid端末を日常的に使う機会が増えている方も多いでしょう。
端末の液晶画面など、どうしても至近距離からブルーライトを浴びてしまいがちですが、日焼け止めクリームやファンデーションなどでブルーライトをカットすることができれば、安心してパソコンに向かうことができるのではないでしょうか?
この先もずっと美肌でいるために、若いうちからしっかりとブルーライトカット対策をしておきましょう。
美容と健康を維持するためにブルーライト対策をしっかりしよう
ブルーライトは、Android端末をはじめとしたスマホやパソコンのディスプレイ、ライブハウスやコンサート時の照明、さらにLED信号などにも使われている、一見するととても美しい青い光ですが、波長が短く、とても強い可視光線です。
太陽光にも含まれているブルーライトを朝日として浴びれば、体内時計が整い、規則正しい生活習慣や健康の維持につながりますが、夜間にブルーライトを浴びることで、脳が朝だと勘違いしてしまうため、なかなか眠れずに睡眠障害などを引き起こしてしまうことがあります。
睡眠障害などで体内時計が狂ってしまうと、ホルモンバランスも崩れてしまい、そのストレスから免疫力が低下、さらには食欲が増して高血圧や肥満、自律神経の失調や生活習慣病へのリスクも高まります。
このように、体内時計の狂いは現代病と密接に関係しています。
この先もずっと美肌や健康を維持するためにも、夜間は特にブルーライトへの対策をしっかりしましょう。そうすればナイトスポットでもLED照明を気にせず、堂々としていられるでしょう。
また、睡眠不足はダイエットの敵です!ホルモンバランスの乱れは肌荒れにもつながります。就寝前のスマホは、できるだけ控えましょう。
ブルーライトカット眼鏡をかけたり、Android端末にもフィルターを装着するなど、この先もずっと美肌や健康を維持するためにも、日頃からしっかりとブルーライト対策をしておきましょう。