招待を取り消す方法

間違って招待してしまった場合や途中からユーザーリストから外したい場合は、招待を取り消すことができます。

招待を取り消す時は、まず、限定公開画面を開きます。（下の画像の画面です）

視聴できるユーザーの中に今まで招待したことがあるユーザーのGmailアドレスが表示されているので、「×」のマークを押すことで削除ができます。

また、非公開の動画を編集して再度招待し直したい場合は、「すべて削除」のボタンがあるので、そこからまとめてリストを削除することができます。

非公開は他の人へ共有されることがないので安全に共有することができます。

次は、自分の非公開動画に招待する方法について手順を踏んで解説していきます。

【YouTube】招待を受けた非公開動画を見る方法

招待された動画はどうやってみることができるのか？

ここでは、その方法について解説していきます。

招待を受けた非公開動画を見る手順

招待された動画を見る時は、まずGmailに招待メールが届いているか確認をしましょう。

すると、下の画像のようにYouTube からメールが確認できます。

あとは、メール内のYouTubeのマーク（リンクが挿入されています）を押すと、送り主が送信した非公開のYouTube動画を閲覧することができます。

もし届かない場合や、過去に招待してもらったけどメールがどこにあるのか分からなくなったとう場合は、もう一度、招待をし直すと送信されます。

非公開動画は保存できる？

YouTube動画をダウンロードする時に良く使われるのが、ダウンローダーとコンバーターです。

ダウンローダーは、インターネット上に存在する動画や音声のファイルをダウンロードするためのソフトウェアになります。

ダウンローダとも呼ばれます。

ソフトによっては、直接iPhone、iPod、iPadにファイルを転送することもできます。

コンバーターは、動画を変換できるソフトになります。

AVI、MPG、WMV、ASF、FLV、MP4、TS、MKV、MOV、RM等の形式に変換することができます。

使用する際は、通常、再生ソフトが対応している形式に変換されます。

公開されているものや限定公開をしている動画は、URLが分かっていればインターネットで検索されるため、動画をダウンロードできます。

しかし、非公開の場合は、URLで検索をかけても「ダウンロードのリンクが見つかりません」と表示されてしまいます。

つまり、インターネット上から非公開の動画を保存する手段はありません。

他の方法として、キャッシュから保存する方法があります。

この方法については次の項で説明します。

基本的に、非公開の動画は特定の人にしか見られたくないものなので、動画データが欲しい場合は送り主から元のデータを送信してもらうのが安全です。

もし、第三者へ送ったりネット上へ公開したりしてしまうと、著作権の関係でトラブルになってしまうので注意しましょう。

非公開になってしまった動画を見る方法はある？

今まで公開や限定公開で設定していたのに、投稿者が非公開に変更して見られなくなってしまうことがあります。

その場合は、見ることはできるのか？またどうやってみることができるのか？

ここでは、非公開になってしまった動画を見る方法について解説していきます。

キャッシュを使えば見られる可能性も

キャッシュとは、一度開いたページのデータを一時的に保存し、次回からデータを読み込む際に、早く表示させるための仕組みです。

InternetExplorerやGooglechromeなどインターネットを閲覧するためのアプリケーションにデフォルトで入っている機能で、データはハードディスク内での保存されます。

もし、このキャッシュデータに動画を閲覧した履歴がある場合は、非公開になってしまった動画を見ることができます。

しかし、定期的に自動削除の設定をしている場合や一度インストールをし直した場合は、データが消えている可能性があるので、閲覧することはできなくなってしまいます。

キャッシュデータは容量を消費してしまう原因にもなりますが、自動ではなく定期的にチェックする癖をつけておくと、過去のキャッシュデータが必要になった時に公開することはありません。