【Skype】Web版とアプリ版の違いは？

Skypeには、アプリ版とweb版の2種類があります。

同じアカウントで利用すれば、過去のチャット履歴や、画像などのデータどちらでも見ることができるので機能自体には違いはありません。

Web版のほうが登録がカンタン

アプリ版Skypeを使う場合、最初にアプリをインストールする必要があるので、web版のほうがスムーズに登録が進められます。
　
表示される手順に従っていけば、1～2分ぐらいで設定が済んでしまいますよ。

Web版とアプリ版の機能の違いは？

公式サイトによると、どちらも同じ機能を使うことができると書かれています。

Skype 公式

Web版、アプリ版、見た目に違いはなく、チャットやビデオ通話など、Skypeの機能をどちらも同じように使うことができるようです。

通話相手がSkypeアカウントを持っていなくても大丈夫

実は、Skypeでは通話を開始する人だけがSkypeアカウントを持っていれば、ほかの人はSkypeのアカウントを作らなくても、通話に参加することができます。

通話用のURLを知らせれば、そのURLから相手もブラウザでSkypeの通話をすることができてしまいます。

パソコンに詳しくない人にとってはアカウント作ったりするのも大変だと思うので、通話相手にSkypeを登録してもらう必要がないのは、とても楽ですよね。

Web版を使うときの注意点

公式サイトには、家族やインターネットカフェなど誰かと同じパソコンを共有で使う場合の注意書きがされています。

共有パソコンでSkypeを利用する場合は、Skype公式サイトの注意事項を参考に設定を行いましょう。

【Skype】Web版Skypeを利用して快適なビデオ通話をしよう！

アプリがなくても、ブラウザ1つで通話ができるSkypeはとても便利ですよね！

パソコンで通話すれば手元でスマホの操作もでき、充電を気にする心配もありません。

時間制限なしで長時間会話をしても無料で使えて、手軽に通話ができるWeb版Skypeをぜひ使ってみて下さい。