Amazonでキャンセルができない!そんなときの対処方法はこれ!
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【Amazon】キャンセルについての注意点
ここまで、注文をキャンセルできない場合の対処法を解説しました。カスタマーセンターに連絡する場合は少し手間がかかりますが、十分にキャンセルは可能です。
しかし、むやみやたらにキャンセルをすることにはリスクがあります。ここからはキャンセルする際の注意点を解説するので、これらの点に気をつけて行いましょう。
受け取り拒否が頻繁に続くとペナルティの可能性アリ
事情があり、止むを得ず注文をキャンセルすることはあるでしょう。しかし、あまりにも頻繁に受け取り拒否をしていると、ペナルティを受けて購入できなくなる可能性もあります。
なるべく受け取り拒否をすることのないように、注文前にしっかり確認しましょう。
返金処理には時間がかかる
商品が届いた後も、到着後30日以内なら返品・返金できますが、返金はすぐにしてもらえるわけではありません。
返金方法にもよりますが、多くの方法では1〜3日程度、代金引換ではさらに長く1〜3週間かかります。余裕を持って手続きを行いましょう。
受け取った後のキャンセル(返品)は自己負担
商品が届いた後、購入者の都合で返品する場合、送料は自己負担となります。また、開封済みの場合は代金の50%しか返金されません。
さらに、雑誌や食品、化粧品など、商品によっては返品・返金を受け付けていないものもあるので、事前にチェックしておくことが必要です。
キャンセルのキャンセルはできない
一度注文をキャンセルすると、それを取り消すことはできません。キャンセルした後に「やっぱりあの商品欲しい!」と思っても、改めて注文をするしかないのです。商品によっては、その間に売り切れてしまうこともあり得ます。
注文も気をつけて行う必要がありますが、キャンセルをする際も、本当にキャンセルしても大丈夫かしっかり確認しましょう。
Amazonの注文はキャンセルできる!
この記事ではAmazonでキャンセルできない理由や対処法を解説してきましたが、いかがでしたか?通常の方法で注文をキャンセルできないと焦りますが、そんな時でもキャンセルする方法はあるので、焦らずに対処を行いましょう。
また、注文のキャンセルは可能ですが、ペナルティのことも考えると多用は厳禁。なるべくキャンセルしなくても良いように、注文前に内容をきちんとチェックする癖を付けましょう。