【dTV】同時視聴は可能?デバイスの登録台数をご紹介します!
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どのようなエラーが出るのか
では、どのようなエラーが表示されるのか見てみましょう。
実際のメッセージは、「他のデバイス端末で視聴されているため同時視聴できません」という言葉が表示されます。
メッセージをしっかり読めば、どうして再生することができないのかがすぐにわかります。
このようなメッセージは飛ばしがちなので、飛ばさずに読むようにしましょう。
そうすることで、すぐに再生できない原因をすぐ突き止めることができます。
ダウンロードした動画も同時視聴不可
dTVで見れる作品はダウンロードして、通信を使わずに再生することが可能です。
通信を使わずに見ることはできるので、同じタイミングでも再生できそうですよね。
しかし、残念ながらダウンロードしている作品も同時に再生することはできません。
どのような状態でも、同じ時間に動画再生することはできないようになっているのです。
同じタイミングに再生しようとすると、途中でどちらかの動画が止まり、先ほどのエラーメッセージが表示されます。
アプリ自体は開くことはできますが、作品を見ることはできないので注意してくださいね。
【dTV】同時視聴は無理だがデバイスは複数の登録が可能
それぞれの機器を使って、同じタイミングで作品を再生することはできないことが判明しました。
しかし、1つのアカウントに複数の機器を登録することは可能です。
次に、その機器の登録についてもう少し詳しく掘り下げていきます。
登録できるのは5台まで
先ほどご紹介したように、1つのアカウトに登録できるのは最大5台までです。
これは、dTVにメインで登録している機器も含みます。
それ以上の機器を登録しておくことはできないので、不要なものはログアウトさせておきましょう。
機種変更をしたときなどに、昔の端末でdTVがログインされたままだと、それも1つの機器としてカウントされてしまうので注意してくださいね。
デバイスの追加方法
機器の追加はとても簡単です。
dTVを登録しているdアカウントを、使いたい機器のアプリやブラウザ上に入力するだけで使えるようになりますよ。
1つのアカウントを5台で共有することになるので、自分がダウンロード・視聴した作品の情報が他の機器にも残ります。
家族や恋人などと一緒に使うのであれば、共有される点については注意が必要かもしれませんね。
(既に5台登録している状態)デバイスを削除して再登録する
それぞれログインしている機器でログアウトをすれば、共有デバイスの一覧から機器の名前は消えます。
しかし、この操作を忘れてそのまま残ってしまっているものについては、他の機器の操作によって強制的に共有を停止することも可能です。
既にすべての枠が埋まっているときなどに、遠隔で不要な機器を外すこともできます。
外した分、空きができて他の機器を登録することが可能です。
機器の登録はいつでも、何度でも変更することができます。