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【Android】スマホで!アプリで!通話・会話の録音方法を紹介

【Android】スマホで!アプリで!通話・会話の録音方法を紹介

【Android】録音をするときの注意点

Androidにすでに付いている録音機能や、録音アプリを使えば、いつでもどこでも、自分が録音したいものを録音して保存できます。通話録音ができれば、大切な伝言を忘れることなく録音できます。

また約束事や手続きなどで電話があったときにも、通話録音できれば安心です。加えて、オレオレ詐欺の電話がかかってきたときには、通話を録音して証拠として警察に提出すれば、犯人逮捕の手助けができるかもしれません。

このように、録音機能を活用できるシーンはたくさんあります、ただ、注意すべきこともあります。どんなことでしょうか。これから録音機能や録音アプリを使用する際に覚えておくべき3つの大切な点を紹介します。

録音時間の上限を確認しておこう

最初の注意点は、録音時間の上限を確認することです。録音アプリには、録音時間の制限があります。短いものもあれば、長いものもあります。録音時間が短いと、録音をしたいものの長さも限られてしまいます。

録音時間が長いアプリを選ぶのに越したことはないですが、録音時間が長いから安心と油断して、録音可能な残り時間をチェックしないと、最高潮である最後シーンの録音ができないという事態になりかねません。

アプリの録音時間の上限は、しっかり確認しましょう。

録音はこまめに保存しよう

2番目の注意点は、録音をこまめに保存することです。なぜ重要なのでしょうか。録音アプリの録音時間が長くても、録音したデータを保存する、スマホのストレージがそれに対応するほどの容量がなければ、すべてを保存できません。

それで、毎回の録音の際に、アプリの録音時間をチェックする事に加え、ストレージの空き容量も同時にチェックしましょう。

録音データをこまめに保存し、ストレージの空き容量が少なくなってきたら、SDカードにストレージを切り替えたり、パソコンに録音データを転送したりすれば、安心して次の録音が楽しめます。

著作権・録音場所には充分注意して

3番目の注意点は、著作権や録音場所を注意することです。音楽や動画には著作権があります。

ラジオ番組やテレビ番組も同様です。著作権を保有する著作権保有者の許可を得ることなく、録音した音楽などをSNSなどに投稿すると、著作権違反になり刑事告訴される場合もあります。

公共の場所で行われる野外コンサートに関しても著作権が関係する場合があるので、まず主催者に確認を取りましょう。

著作権に注意しながらAndroidで録音を楽しもう!

会話や通話を録音したいと思う時はたくさんあります。そんなときには、Androidやアプリを使って録音しましょう。

また、万が一の危険はどこに潜んでいるか分かりません。明日、もしかしたら自分が事件や問題に巻き込まれるかもしれません。

そんな時に自分の正しさを弁護する上でも、会話を録音することは重要です。危険から自分を守り、被害者にならようにするためにも、Androidの録音機能を上手に使いましょう!


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