【Facebookが重い・読み込みが遅い!】対処法を複数ご紹介
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【Facebook】重い・読み込みが遅いときの対処法≪サーバーやネットの不具合≫
次に取り上げる原因は、インターネットやサーバーに問題があることです。これまで取り上げてきた3つの原因は、解決方法が明快で、自分で対処できるものばかりでした。
しかしインターネットとサーバーに問題がある場合、自分で問題を解決することはできないかもしれません。ではどんな対処法があるでしょうか。2つの対処法を紹介します。
少し時間を置いてから行う
インターネットやサーバーに問題があるために、Facebookアプリの読み込みが遅い場合に行える最初のことは、少し待ってみることです。待つことがどうして対処法になるのでしょうか。
サーバーに問題がある場合、自分で行えることは何もありません。影響を受けているのは自分だけではありません。何万人、何十万人のユーザーが同じ問題を経験しているはずです。
Facebook社は、ユーザーからの苦情を聞きつけ迅速に対処するはずです。
サーバーの維持管理やメンテナンスに多大のコストをかけているものの、不具合やエラーは必ず生じます。Facebookサイドとしても、自分たちの不手際でユーザーが離れて行けば一大事です。
ですから問題の原因を素早く突き止め問題の処理に当たってくれます。時間を置いて、再びアプリを開けば、問題は解決されているはずです。
通信環境を見直す
2番目の対処法は、通信環境を見直すことです。まずインターネット契約をしているプロバイダーとの契約内容を確認しましょう。インターネット回線の速さが十分なら、ルーターのON・OFFを試してみましょう。
またコンクリートは電波を通しにくいという性質を持っているので、コンクリートのマンションに住んでいるなら、ルーターがある部屋でアプリを開き、操作具合をチェックしてみましょう。
また自分のスマホ以外にも、インターネットに接続されているデバイスがあるなら、すべて接続を無効にしましょう。インターネットの環境が原因なら、これである程度の改善が見られるはずです。
【Facebook】重い・読み込みが遅いときの対処法≪端末/ブラウザの不具合≫
次に取り上げる原因は、Facebookを使っているデバイスそのものに不具合やエラーが生じていることです。多くのユーザーは、Facebookアプリをインストールして使っています。
しかしFacebookアプリを使わずに、WebブラウザからFacebookにログインして、Facebookを利用しているユーザーもたくさんいます。Facebookの読み込みが遅いと言う問題は、Facebookアプリを使っているユーザーの間だけで起こっている「問題ではありません。
Webブラウザを使ってFacebookを利用しているユーザーの間でも起こっています。どんな対処法があるでしょうか。3つの対処法を紹介します。
(端末の不具合)再起動する
最初に紹介する対処法は、デバイスを再起動することです。デバイスの再起動は、最も一般的な対処法です。
iPhoneやAndroid端末に不具合やエラーが生じたとき、デバイスを再起動すれば、生じていた不具合やエラーが改善される場合があるので、自分の端末を再起動し、その後Facebookアプリを開いて、操作具合をチェックしましょう。
iPhoneの再起動方法は、電源ボタンを長めに押します。「スライドして電源オフ」の表示がでるので、スライドして電源を落とします。その後、再び電源ボタンを長めに押せば再起動が始まります。
Android端末の再起動方法は、電源ボタンを長めに押します。ポップアップが表示されるので、表示されている項目の中にある「再起動」をクリックすれば再起動が始まります。
(使用中のブラウザの不具合)別のブラウザでアクセスしてみる
2番目の対処方法は、別のブラウザを試してみることです。この対処法は、Facebookアプリではなく、WebブラウザでFacebookにログインしてFacebookを使用しているユーザーが行える対処法です。
iPhoneユーザーの場合、デバイスに「Safari」アプリがプリインスト-ルされているので、いつも「Safari」ブラウザからFacebookにログインしているかもしれません。
もし「Safari」ブラウザで問題が生じるなら、「Google Chrome」アプリをインストールして試してみましょう。
Android端末の場合は「Google Chrome」アプリがデフォルト設定されているので、「Google Chrome」ブラウザで問題が生じるなら「Firefox」アプリなどをインストールして試してみましょう。