【Google】スマホで検索履歴を表示しないようにするには?
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【Google】検索履歴を削除・非表示にできない場合は
これまで紹介した方法でも削除できない場合は、設定の問題ではなくインターネットの接続問題や、アプリやiOSの問題という可能性があります。
ここからは、検索履歴を削除できていない・非表示になっていない場合に確認するべき点を紹介していきます。
Googleアカウントとブラウザの検索履歴を両方とも削除しているか
上でも説明しているように、検索履歴は「Googleアカウント」と検索に利用した「ブラウザ」両方に保存されています。
どちらか片方が残っていると、完全に履歴を削除したことにはなりません。「アカウント」と「ブラウザ」のどちらとも削除しているか確認してみてください。
Safariの機能制限がオフになっていない
「Safari」の履歴が消せない原因に、機能制限がオフになっていないことが挙げられます。
iOS11までは「機能制限」という名称でしたが、iOS12以降では「コンテンツとプライバシーの制限」に変わっています。
小さいお子さんがいる人などは、こちらを設定することで、検索履歴を削除することができなくなります。
「設定」「スクリーンタイム」「コンテンツとプライバシーの制限」という順番に選択肢、オフに設定すると解決します。
スマホで快適に検索しよう
今回は、検索履歴を削除する方法や履歴を保存しない方法を紹介しました。
見られたくない検索や保存したくない履歴がある場合は、今回の記事を参考にして設定してみて下さいね。