iPadには大きく分けて4種類あります。それぞれ得意不得意があるのは知っていますか？

今回の記事では、4種類あるiPadがそれぞれどのような使い方におすすめなのかご紹介！あなたに合った機種を探してみてくださいね。

【iPad】大きく分けて4種類

iPadには大きく分けて以下の4種類あります。

どの機種も「iPad」と略して呼ばれることが多いので、4種類あることを知らなかった人もいると思います。

では、大まかにこの4つにはどのような特徴があるのでしょうか？簡単に特徴をお話ししていきます。

iPad

まずは「iPad」についてです。

このiPadを基本モデルとして、他の端末があると考えてください。

そもそもiPadは、iPhoneと同じくApple社が開発しているタブレット端末になります。

iPhoneユーザーは同じApple IDを利用し同期させて使うことができるので、iPadを持っている人が多いのです。

もちろん、基本のiPadもどんどんアップデートされるので、「第○世代」という名前で複数の種類が存在します。

現在出ている最新のiPadは第8世代で、2020年9月18日に発売されたばかりです。

基本のタイプは、他の種類と区別するために「無印」とも呼ばれています。

iPad Pro

「iPad Pro」は、基本モデルに比べてサイズが大きく、高機能なモデルになります。

高機能なモデルなので、デザイン系のお仕事で使われることも多いですよ。

基本モデル以上にできることが増え、クリエイティブな利用ができるのです。

持ち運びをするのであれば、サイズが大きくなるのでその点だけ注意が必要かもしれませんね。

iPad Air

「iPad Air」は、基本モデルに比べて薄く軽く作られています。

最近発表されたiPad Air第4世代は、とても性能がよく、同時期に発表されたiPhone 12と同じくらいに注目を集めていました。

持ち運びを考えているのであれば、重さは結構重要なポイントです。

荷物はできるだけ軽い方が負担にならなくて良いですよね。

軽くて負担になりにくいので、外での利用を考えている人には良いかもしれません。

iPad mini

4つ目にご紹介するのは「iPad mini」です。

この機種は、基本モデルに比べてサイズが小さいものになります。

サイズが小さいため、持ち運びのしやすさは抜群です。

しかし、他のiPadに比べると機能面で少し制限があるため注意が必要になります。