【これで解決!】スマートフォンの時計がずれる原因と対処法まとめ
Contents[OPEN]
- 1【スマートフォン】時計がずれる原因は?
- 2【スマートフォン】すれる時計を直した方が良い理由
- 3【スマートフォン】時計がずれるときの対処法(自動設定)
- 4【スマートフォン】時計がずれる!本体の更新・再起動をする
- 5【スマートフォン】時計がずれるときは設定を確認しよう
- 6【スマートフォン】時計アプリの不具合でずれる場合
- 7【スマートフォン】時計がずれる場合は手動で設定ができる
- 8【スマートフォン】他の時計アプリを使う方法もある!
- 8.1Red Clock (iPhone)
- 8.2時計アプリのクロックズ (iPhone)
- 8.3DIGI 時計ウィジェット(Android)
- 8.4Digital Clock Widget(Android)
- 9スマホの時計がずれたらまず設定を確認しよう!
端末本体を再起動する(iPhone/Android)
スマホの時計がずれていて正確でない原因には、端末の不具合が関係しているかもしれません。
端末を再起動すれば不具合が解消される場合があるので、試してみましょう。
iPhoneは電源ボタンを長押しして「スライドで電源オフ」をスライドさせ電源を落とし、その後もう一度電源ボタンを長押しして再起動します。
Androidスマホは電源ボタンを長押しするとポップアップメニューが表示されるので「再起動」を選択し再起動します。
SIMカードを確認しよう
スマホの時計がずれていて正確でない原因には、スマホに挿入されているSIMカードが関係しているかもしれません。それで一度SIMカードを取り出し、挿入し直してみましょう。
それでも改善が見られないなら、Softbankショップやdocomoショップなど、通信回線の契約をしているキャリアショップに行き、SIMカードを交換してもらいましょう。
【スマートフォン】時計がずれるときは設定を確認しよう
スマホの時間がずれている原因には、他の要素が関係している場合があります。
それはインターネットの状況です。
スマホが時間を自動調整する仕組みは、バッテリーのリチウム電池ではなく、ネットワーク通信です。
つまりスマホの設定でネットワーク通信を妨げているものがあるなら、設定を変えることにより、再び時間の自動調整が行われます。
機内モードの確認
スマホのネットワーク通信を妨げているものには、機内モードがあります。
機内モードとは、スマホの電源を落とさずに、電波を発しないようにする設定のことです。この設定にすると、スマホの通信はシャットアウトされます。
機内モードは、航空機の通信を邪魔しないようにする上で大切な機能です。
またバッテリーの消費を抑える効果もあり、多くのユーザーが設定しています。
しかしこの設定によって、スマホの自動調整が妨げられて場合があるので、「機内モード」設定の「ON・OFF」を繰り返し、改善がみられるか確認しましょう。確認方法を説明します。
iPhoneは、「設定」画面に「機内モード」があるので試してみましょう。
Androidで「機内モード」を確認するには、まず「設定」アプリを開き、その後「ネットワークとインターネット」に進みます。
「機内モード」があるので「ON・OFF」を試しましょう。
セーフモードを利用する
スマホの時間がずれている原因が、スマホ本体にあるのか、それともアプリにあるのかを判断するために活用できるのが「セーフモード」です。
「セーフモード」とは、特別な機能で、スマホ内のアプリをすべて一時的にフリーズさせるために実行します。
iPhoneでセーフモードを起動させるには、まず電源を落とし、その後、音量(+)ボタンを押し続けます。
そして音量(+)ボタンも押し続けます。するとディスプレイにAppleのマークが表れるので、電源ボタンから指を離し、音量(+)ボタンだけを押し続けます。
これでセーフモードが立ち上がります。
Androidスマホの場合、機種によってセーフモードの立ち上げ方が異なるので、販売店でチェックしてください。