スマホで見つける、もっと可愛い私

iPhoneとAndroidの違い|機能性・アプリ・魅力を徹底比較!

iPhoneとAndroidの違い|機能性・アプリ・魅力を徹底比較!

Contents[OPEN]

iPhoneとAndroidの違い|コストパフォーマンスを比較

いざ購入!となった場合、やはり端末の金額も重要ですよね。

では、iPhoneとAndroidの金額の差はどれくらいあるのでしょうか?

高額iPhoneと選択幅の広いAndroid

最近発売されたiPhoneは基本的に金額が高いものが多いです。iPhoneの場合、本体容量によっても金額が違います。

ト

iPhone 12Pro Max 117,800円(税別)〜
iPhone 12 pro 106,800円(税別)〜
iPhone 12 85,800円(税別)〜
iPhone 12 mini 74,800円(税別)〜

Android端末は端末によって金額も全く違います。

docomoオンラインショップでは、11月の新作の機種は安いもので4万円弱、たかいもので10万円ほどの価格に設定されています。

購入するキャリアによっても割引が適用されるので、こちらの金額は参考程度に頭に入れておいてください。

購入するキャリアによっても店頭での購入とオンラインでの購入の金額も少し違うので、購入前にリサーチして見てください。

金額を見てもらえばわかると思いますが、Android端末は金額の幅が広いため、ハイスペックな高額端末から低価格端末まであります。

お財布と相談しながら購入できるのもAndroidのメリットです。

買取はiPhoneが有利!

買取を考えている人はiPhoneがオススメです!

Androidは、購入から日数が経ってしまうと価値が下がって売却金額が安くなってしまいます。

しかし、iPhoneは下取りの価値が下がりにくいので、古い機種を売っても高値で売ることができるのです!

では、下取りに出すメリットは何でしょうか?

使わなくなった端末を売ったり下取りに出すことで、新しい端末を正規の金額より安く購入することができます!

他には、買取や下取りの時には必ずデータの初期化が必要なので、不要な端末をデータが入ったまま家に置いておくより安心というメリットも!

修理しやすいのは?

修理についてはiPhoneとAndroidでは方法が違うので、好みがあるのではないかなと思います。

ただ、共通しているのはデータのバックアップをしておく必要がある点です!必ず故障したらすぐにデータのバックアップをするようにしてください。

故障してから時間が経つとデータが取れなくなる可能性もあります。

では、それぞれどのような違いがあるのか見ていきましょう!

iPhoneの修理方法

  1. Appleストアに持っていく
  2. 契約キャリアの保障を利用する
  3. iPhone修理店に持っていく

iPhoneの修理方法だけでもたくさん方法があります。

まず、前提としてiPhoneには端末保障が1年間無料で付いています。

これは、自然故障(何もしてないのに急に壊れる事)の場合のみ利用することが可能です!

購入から1年以内に自然故障した場合は、まずAppleストアに持っていきましょう。

2つ目の契約キャリアの保障を利用するに付いてですが、契約キャリアによって2つの保障がある場合があります。

それは、Apple独自の2年間の保障とキャリアで行なっている保証期間制限無しの保障です。ここでApple独自の2年間の保障を選択している人は契約キャリアで修理をすることができないので、注意しましょう!

全ての修理がAppleストアでしてもらうことになります。

キャリアで行なっている保障期間制限無しの保障を選択している人は、契約しているキャリアで修理に出すことになります。

その場合には、店舗への来店かインターネットでも申し込みが可能です!キャリアの保障は契約キャリアにもよりますが、基本的には修理ではなく本体ごと交換になることが多いです。

また、キャリアの保障はキャリア以外で修理をした痕跡が見つかると、その後保障を利用することができない可能性があるので注意してください!

Apple独自の2年間の保障とキャリアで行なっている保証期間制限無しの保障は、保障の期間・受付場所が大きな違いです!

長く同じ機種を利用する人であれば、キャリアの保障は保証期間制限無しなのは嬉しいですよね。

最後に、保障に加入していない人で、Appleストアでも修理をしてもらえなかった場合には個人でiPhoneの修理をしているお店もあります。

最終手段として考えておくと良いです!

Androidの修理方法

Androidも1年間の端末保障が無料で付いています。iPhone同様、自然故障の場合のみ利用することができます。

Android端末の保障は1つです。

契約しているキャリアで加入している保障を使って修理・交換をするようになります。

保障に入っていないと高額での修理や買い直しが必要となる場合があるため、注意しましょう!

本体を分割で購入する場合には、分割金額の支払いをしている間は保障に加入しておくことをオススメします。

iPhoneとAndroidの違い|どんな人に向いている?

iPhoneとAndroid、それぞれどのような人に向いているのでしょうか?

iPhoneに向いているのはこんな人!

POINT

  1. インターネットの利用に抵抗がない人
  2. シンプルさを求める人
  3. セキュリティーを重視している人

インターネットの利用に抵抗がない人

ここまでの説明の中にはなかった話にはなりますが、iPhoneとAndroidはデータの保存方法が違います。

AndroidはSDカードを本体に入れておくことができるので、簡単にいつでもデータのバックアップが可能です!

しかし、iPhoneのデータバックアップは「iCloud」というインターネットを利用するか、パソコンを利用してiTunseにバックアップすることになります。

ト

iCloudにデータのバックアップをする時には、必ずWi-Fi環境が必要です。そして、本体のデータが多いほどバックアップには時間がかかります。

そのため、インターネットの操作に抵抗があると少し難しいかもしれません。

iPhoneにもSDカードのような「i Xpand」(サンディスク)というデータバックアップできる商品はありますが、SDカードに比べて料金が少し高く、外付けになってしまうので、こちらを無くさないように注意が必要です!

また、iCloudやiTunseには全てのデータを保存することができますが、i Xpandは保存できるデータが限られています。

ト

ちなみに、iPhoneの無料でiCloudにデータバックアップできるのは5GBまでとなっています。

写真データやアプリをたくさん入れている人であればすぐに足りなくなってしまうことも。

足りなくなったら有料でiCloudの容量を増やすこともできます!

ト

シンプルさを求める人

iPhoneはシンプルさが特徴です。

見た目のデザインもですが、操作もシンプルで使い易いので、スマホ初心者にもおすすめです。

「新しい端末に変えても操作方法変わらないのがいいなぁ」と思っている方はiPhoneは本当にオススメですね。

iPhoneは新しい端末でも操作方法がほとんど変わらないので新しく覚え直す必要がありません!

反対に、Androidは同じ会社の端末に変えたとしても、操作方法が違う場合が多々あります。

iPhoneであればそんな不安がないため、機種変更してもすぐに使いこなすことができるでしょう!

セキュリティーを重視している人

iPhoneは制限が厳しいため、セキュリティーがしっかりしています。

つまり、バグの多いアプリをインストールしたり、危ないサイトにアクセスすることを防いでくれます。

セキュリティーアプリをを入れなくてもセキュリティーがしっかりしているので、アプリを入れる分の本体容量を節約することにもなります。


この記事に関するキーワード