支払い方法が選べる

QUICPayはポストペイ型の決済方法が一般的ですが、支払い方法は以下の３つから選択できるようになっています。

後払い方式だと使いすぎないか心配という方には、「デビットカード型」や「プリペイドカード型」がオススメです。自分の使い方に合った支払い方式を選択するようにしましょう。

QUICPayのデメリット

では、QUICPayのデメリットにはどういったものがあるのでしょうか。

ここからは、次の3つのデメリットについて詳しく見ていきます。

１つずつ確認していきましょう。

1回に使える金額は2万円まで

QUICPayで使用できる利用上限額は「2万円」までとなっています。そのため家電といった２万円以上の高額な商品の支払いにはQUICPayは使用できません。

まとめ買いで、2万円以上購入する場合は、数回に分けて決済をする必要があるので、注意してくださいね。

また、支払い方法は「1回払いのみ」となっている点にも注意が必要です。分割払いやリボ払い、ボーナス払いには対応していないため、QUICPayでは1回払いで購入できるものだけの使用にしましょう。

後払いがゆえに使いすぎてしまう

QUICPayは後払い方式の電子マネーサービスのため、気づかないうちに使いすぎてしまっていたということも。そのため、利用する場合は計画的にするようにしましょう。

また、使いすぎが心配な場合は、支払い方法を後払いできる「クレジットカード型」ではなく、「デビットカード型」や「プリペイドカード型」に変えるのもオススメです。

自分の性格をしっかりと理解し、あなたに合った支払い方法を選択するようにしてくださいね。

クレジットカードの種類によっては利用できる端末が限られている

スマートフォンで簡単に支払いができるQUICPayですが、クレジットカードのカード会社によって、利用できる端末が限られているケースもあります。

QUICPay自体は、iPhoneとAndroidどちらにも対応していますが、カードの種類によってはiPhoneのみしか対応していない場合もあるため、注意してくださいね。

新しくカードを発行する場合は、お使いのデバイスでも使えるカードなのか、必ず確認するようにしましょう。