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【Google】アカウントの検索履歴を他人から隠す方法とは?

【Google】アカウントの検索履歴を他人から隠す方法とは?

【Google】他人に見られる前に!アカウントの検索履歴の削除方法(PC)

ここからは、インターネットブラウザでサーチした閲覧データをPCから消す方法を解説していきます。

PCからの場合でも、Google Chromeを使った閲覧データを削除する方法と、Googleアカウントの閲覧データを削除する方法の2つがあります。それぞれ説明していきます。

PCでChromeブラウザから操作する場合

まずは、PCでGoogle Chromeのブラウザにある閲覧データを消す手順を説明します。

PCの場合は専用のデスクトップ版Google Chromeを起動し、画面右上にあるメニューアイコン(3点マーク)をクリックしてください。

メニュー一覧から『履歴』と書かれた部分をクリックしてください。Google Chromeを使ってアクセスしたサイトが一覧で表示されます。

Chrome履歴ボタン

左側にチェックボックスが表示されているので、消したい閲覧データをすべてクリックしてください。選択が終わったら、右上の『削除』をクリックで消すことができます。

Chrome検索履歴複数選択削除

これでGoogle Chrome自体に保存されている閲覧データを消せますが、Googleのアカウントからも消したい場合は、左側にある『閲覧履歴データの削除』をクリックして削除することも可能です。

ChromeからGoogleアカウント閲覧履歴削除

PCでGoogleアカウントから操作する場合

では次に、PCのGoogleアカウントから消す方法を紹介します。まずGoogleのページにアクセスします。自分のアカウントアイコンをクリックし、『アカウントを管理』を選択します。

Google-Chromeアカウントを管理

次に、『データとカスタマイズを管理』からアクティビティ一覧を表示させ、『アクティビティを管理』から閲覧データを消すことができます。

PCからアクティビティの管理を行う

【Google】他人に見られる前に!アカウントの検索履歴を非表示にする方法

Googleアカウントの閲覧データを非表示にする方法を紹介していきます。

iPhone、Android、そしてPCから設定してみましょう。

iPhoneで非表示にするには

最初に、iPhoneで閲覧データを非表示にするやり方を紹介します。

上記で紹介したのと同様に『アクティビティの管理』を表示させてください。『ウェブとアプリのアクティビティ』と書かれた部分をタップして無効化することで完了となります。

Androidで非表示にするには

Androidの場合でも、基本的に同じ方法です。『アクティビティの管理』からメニューを表示させ、『ウェブとアプリのアクティビティ』の部分を無効にしてください。

Androidからアクティビティ無効化


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