【時間が溶ける】YouTubeを自動で停止するタイマーについて解説!
毎日、世界中からたくさんの動画が投稿されるYouTube。一度見始めるとなかなかやめられなくなりますよね。ソファーやベッドに横になりながらYouTubeを見ていたら、いつの間にか寝てしまっていた・・・なんてこともあると思います。
そんな時に役立つのがYouTubeの再生を停止させられるタイマーです。
この記事ではYouTubeの動画再生を自動で停止させられるタイマーについて解説します。
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【YouTubeを自動で停止】こんなときにタイマーが使える!
子供にスマホを持たせている親が最も心配していることは、子供がどんな内容の動画や音楽を聴いているのかというのはもちろん、どれくらいの時間動画などを見ているのか?ということでしょう。この点に関しては大人も同じです。
YouTube見始めると、面白さのあまり、ついつい長時間見続けてしまいます。
その結果、宿題をする時間がなくなってしまったり、翌日までに仕上げなければならない仕事ができなくなってしまったりすることも。ワンクリックで動画は停止できますが、面白い動画を見るのを途中でやめることはなかなかできません。そんなときにオススメなのが、タイマーを使って止める方法です。
タイマーを駆使すれば、親も安心して子供にスマホを渡せます。また大人もふん切りを付けて用事や仕事に取りかかれます。さっそく、3つの活用方法を紹介します。
YouTube動画を再生しながら寝落ちしたい
最初に紹介するタイマーの活用方法は、動画を再生しながら寝落ちすることです。多くのユーザーがYouTubeの動画を見るのは、仕事や学校が終わった19時以降の時間帯です。仕事や学校から帰宅し、夕食を済ませてからスマホやApple TVのYouTubeアプリを開いて動画を見ます。
ソファーに座ってくつろぎながら動画を見たり、ベッドの上に横になって動画を見たりすることも多いと思いますが、日中の疲れが原因で眠たくなり、動画を再生したまま眠ってしまうこともあるでしょう。
そんなときにタイマーを活用すれば、寝落ちしてしまっても時間が来れば自動的に動画は停止されるので、無駄なバッテリーの消耗や電気代を払わずにすみます。
YouTubeをぼーっと見たい
タイマーの別の活用方法は、YouTubeを目的もなく、ただぼーっと見られることです。ラジオや音楽を聴きながら勉強をしたり、テレビを見ながら食事をしたりする人を「ながら族」と言いますが、タイマーはそんな「ながら族」にピッタリの機能です。
YouTubeの動画を見ながら、宿題、仕事、食事などを同時にし、時間が来れば自動的に動画を停止してくれるので時間の目安にもなります。
手動で停止させるのが面倒
タイマーの3番目の活用方法は、手動で動画の停止をせずにすむことです。面倒くさがり屋の人には、もってこいの機能であることは間違いありませんが、「この動画を見終えたら必ず宿題をする!」と心に決めていたものの、なかなか停止ボタンを押せない人にも最適な方法です。