【解約後も聞ける?】Amazon Musicの解約方法は簡単!
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「プライムミュージック」自体を解約する場合は?
では、『Amazon Music』の中でも一番リーズナブルな『プライム』を解約する場合に注意したいことを解説します。
プライムミュージックはこのコンテンツのみを使用できない仕組みです。
あくまでもAmazonの会員の特典として、おまけで使用できるようなイメージになります。
Amazonの有料会員を解約しない限り無料で利用可能です。
プライム会員の場合、音楽サービスは無料なので解約に関しては特に考える必要はありません。
月額500円というのはAmazonのプライム会員の料金なので、追加料金は発生しません。
「HDプラン」解約のときの選択肢はよく読むこと
また、プライム以外の音楽サービスに登録している方は、個別の登録が必要になります。
つまり、解約に関しても個別に操作する必要があるということです。
『HDプラン』に契約している方は特に解約の際の選択肢はよく読むようにしてください。
気付かずにHDのプランのみの解約にしてしまうと、その下のプランである『Amazon Unlimited』の適用となり、こちらの料金は発生し続ける仕組みです。
全てを解約する必要がありますので、落ち着いて解約をすすめていきましょう。
Amazon Music解約後でもできること
ここからは、『Amazon Music』の解約をした後でもできることを紹介していきます。
もちろんプランによって異なりますが、こちらではスタンダードなプラン『Music Unlimited』に登録をしていた方を例にお話ししていきます。
Amazonプライムの会員である場合と、そうでない場合の2通りにわけて解説していきます。
(Amazonプライム会員の人)プライムMusicの利用
まずは、既にAmazonプライムの会員になっている方についての解説です。
この場合『Amazon Music』を解約した後は、Amazonプライムの会員特典のみの利用に戻ります。
つまり、特典として無料で使用できる『プライムMusic』について使用可能です。
『Music Unlimited』では全ての音楽を再生することができましたが、『プライムMusic』では、約200万曲のラインナップとなります。
大幅に聴ける楽曲数が制限されてしまいますが、これでも十分だという方は解約しても良いでしょう。
(Amazonプライム会員ではない人)Music Freeの利用
続いて、プライム会員ではないユーザーが解約をするとどうなってしまうのか説明していきます。
この場合は、解約してもプライム会員の特典は利用できません。プライムMusicの特典に切り替わることもないので注意が必要です。
ただし、『Amazon Music』には無料版もあります。
ただし、大幅に機能が制限されることになります。
トッププレイリストなど主要な項目のみの再生となります。
プライムMusicに切り替えたい場合は、Amazonプライムに自身で登録する作業が必要になります。
なんでも良いから音楽が聴ければいいという方は、無料版でも十分楽しめます。