【iPhoneの便利機能・裏技】モード設定編

それでは、モード設定の裏技を紹介していきます。

知っているとかなり便利な機能なので、参考にしてみてください。

①睡眠の邪魔をしない「おやすみモード」

寝るときや会議中は、アプリの通知や着信音を消せるおやすみモードの利用がおすすめです。まずは、設定から「おやすみモード」を選んでください。

その後、自分の設定したい時間を入力してONにすればOKです。

「常に知らせない」か「iPhoneのロック中は知らせない」のどちらかを選べるので、会議中や睡眠中なのかで使い分けるといいでしょう。

また、コントロールセンターの月マークから簡単にオフすることも可能です。

とっさに通知をオフにしたいとときは、おやすみモードを活用してみてください。

②目に優しい「ダークモード」

ダークモードは、白をベースとした画面がまぶしい時におすすめです。こちらはiOS13以降についている機能です。設定から画面表示と明るさを選びましょう。

そして「外観モード」から「ダークモード」を選ぶだけでOKです。

ダークモードにすると設定の画面が暗くなります。元に戻したい場合は、再びライトモードを選びましょう。気分で使い分けることもおすすめです。

③電力を節電できる「低電力モード」

充電ができていないと感じる時は、低電力モードにしてください。電力の消費を抑えられるため覚えておくと便利な機能です。まずは設定から「バッテリー」を選びましょう。

「低電力モード」をオンにしてください。

解除したい人は、オフにすればOKです。低電力モードは電力の消費が抑えられる反面、必要なアップデートや処理ができないことがあります。

充電できる環境になれば、オフにすることをおすすめします。

あくまでも使用は緊急事態にしてください。なお、iPhoneには8割以上充電されていないと実行されない機能もあるので注意してください。

【iPhoneの便利機能・裏技】メッセージ編

ここからは、メッセージ機能に関するおすすめ機能を紹介していきます。

もっと便利にメッセージを送りたい場合は参考にしてみてください。

①LINEを既読を付けないで確認する

iPhoneでLINEを使っている場合は、トークリスト画面を長押しすれば既読を付けずに読むことができます。

この機能を使いたい時は、トークリストの中から該当するアカウントをロングタップしてください。

最新のトーク画面がポップアップされるので、既読にせず読めます。

なおiPhone 6s以前の機種ではこの機能は使えません。さらにトークルームを開いたままにしていると既読になる可能性があります。

必ず画面とメニュー以外の場所をタップしてトーク画面を閉じてください。またトーク画面部分をタップすれば、既読になってしまう可能性が高いです。

神経質にならなくてもいいですが、不要な箇所をタップしないように注意して実行したい裏技です。