【iPhone】音楽や動画を自動停止するタイマーの設定方法とは?
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残り時間とタイマー終了時の設定をしよう
時計アプリを開いたら、右下の「タイマー」を選択します。
コントロールセンターから立ち上げた場合は直接タイマーが開きます。時間、分、秒の時刻表示を操作し、今から何分後にタイマーがなるか設定します。
次に下部の「タイマー終了時」を選び、
1番下にある「再生停止」を押してチェックマークをつけます。
選択したら右上の設定を押して保存します。
「タイマー終了時」に表示されているのが「再生停止」になっていることを確認し、「開始」を押してタイマーをスタートさせます。
この時タイマー終了時に表示されているのが「再生停止」ではなく、着信音や通知音が選択されているとタイマーが止まる時に設定された着信音や通知音が鳴ってしまうので気をつけましょう。
コントロールセンターからタイマー起動もできる
コントロールセンターのタイマーを長押しすると以下の表示になり、ここからショートカットで好きな時間に設定することもできます。
ただし、この方法でタイマーをセットする場合、時間設定が大まかなのと、表示が時間設定と開始ボタンのみなのでタイマー終了時の設定が「再生停止」になっているのか、こちらの画面から確認することができない点に気をつけてください。
【iPhone】時間で音楽が止まるタイマー設定をする方法
次に、音楽を好きな時間に止める方法を音楽の再生開始方法を含めてご紹介します。
「ミュージック」アプリから音楽を聞く
まずは「ミュージック」アプリを起動させます。
自分の好きな曲や、流したい曲を選びます。1曲でもプレイリストでもタイマー設定が可能です。
再生ボタンを押すと曲が流れ、画面は以下のようになります。
また、一度iPhoneの画面を電源ボタンを押して落とし、ロック画面を立ちあげると以下のように表示されます。
「時計」アプリのタイマーを設定する
音楽が流れ始めたら、先程の手順で「時計」アプリを立ち上げタイマーを設定します。
iPhoneの画面を落とし、ロック画面にすると以下のように流れている音楽の詳細、そしてタイマーの残り時間が表示されます。
タイマーが終了すると音楽も止まり、再度以下のような停止画面になります。
YouTubeも同様に停止可能
音楽だけでなく動画の自動停止も同じように操作が可能です。
タイマーを動画をストップさせたい好きな時間にセットし、YouTubeを再生します。
YouTubeを流すのはYouTube公式アプリでもブラウザでも大丈夫です。
タイマーが終了するとYouTubeの再生がストップし、音も流れなくなります。
ロック画面は以下のように表示されます。