
【知ってると便利!】LINEのKeepメモ機能の使い方をご紹介
今や連絡手段として必須のツールとなっているLINEですが、このLINEがどんどんバージョンアップしていっているのをご存知ですか?日に日に使いやすくなってきているんです。
もはや、ただの連絡手段ツールではなくなってきているのです。例えば、リモート会議に使えるようになっていたり、オープンチャット機能で知らない人とも共通の趣味で繋がれるようになったりしています。
そんな便利ツールLINEの中でも今回特に紹介したい機能が、keepメモ機能です。
このツールを使いこなせれば、もはやLINEがコミュニケーションツールでないことがお分かりいただけるはずです。ぜひ今回の記事を参考にしてLINEのkeepメモ機能を使いこなしてみてください!
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【LINE】Keepメモ機能とはなに?
それでは早速LINEのkeepメモ機能とはどんな機能なのか紹介していきましょう。
簡単に言えばkeepメモ機能とは、自分専用のトークルームのことです。
この機能が備わる前までは、LINEをメモ帳代わり使っていたユーザーは自分専用のグループを作り、そこに必要な情報を書いていました。
グループの人数は自分1人なので誰かに読まれる心配もありません。そういった意味で、この1人グループにメモを残すというのは、プライベートな内容を残しても安心感がありました。
でも実はこの方法って、LINEの裏技のような使い方だったんです。ラインを使いこなしているヘビーユーザーが主に使っていた方法です。
keepメモ機能は、この裏技を正式なものとしてリリースした機能とも言えます。
自分だけのトークルームとして使える
LINEのkeepメモ機能は自分専用のトークルームとして使えます。
1人だけのトークルームに利用価値はない!と思っている方はまだまだLINEを使いこなしてはいません。
メモ帳変わりとして使うのが自分1人だけのトークルームの利用方法です。どこかのサイトのURLや買い物、やらなければいけないことをメモしたりと、その用途は多岐にわたります。
更に後述しますが、保存したデータを整理することが可能なので、1人グループを作成してメモ機能として利用していたユーザーにしてみれば、願ってもない機能と言えます。
LINEを使う頻度が高い人にとって、いちいちメモ帳やスケジュールを開かなくてもLINE1つでこれらの機能が賄えるならば十分利用価値は高いと言えるでしょう。
他の人に読まれることはない
LINEのkeepメモ機能は、1人グループを作成した時同様に他人に内容を読まれる心配がありません。
プライベートな内容や他人に読まれたくないようなことでも安心して書き込むことができます。
ただし、LINEの性質上keepメモ機能のトークルームだと思ったら友達とのトークルームだった!という『誤送信』の可能性が0というわけではないので、そこだけ注意しておきましょう。
画像や動画などもトークルーム内で送信可能
LINEのkeepメモ機能では、画像や動画も送信することができます。
友達とのトークでも画像や動画を送ることができますよね?それと同様にkeepメモ機能でも動画や画像を送信できます。
ネットで見つけた画像を保存したり、個人的な思い出の写真だけをトークルームに送信して自分色に染めることができます。
保存先はクラウド
keepメモに送信されたデータは、以前から搭載されている『keep』という機能の中に保存されます。
LINE専用のクラウドストレージで、1GBまでは無料で使えます。
元々、このkeepのストレージは友達との会話やボイス、動画像を保存しておきたい場合に使われる機能でした。
保存できる場所が確保できたということで、keepメモ機能を搭載させて、より利便性を追求したものと思われます。
ちなみに、この一般的なkeep機能は、保存したいメッセージや画像などに合わせて長押しでメニューを表示させます。その中のkeepという項目を選択することで利用できるんです。