【危ない?】PayPayを複数端末で使うための安全な登録方法はこれ!
Contents[OPEN]
【PayPayを複数端末で使う】送金方法
それでは、送金方法について詳しく紹介していきます。iPhoneもAndroidもアプリの操作方法に大きな違いはないため、すぐにマスターできるでしょう。送金方法は、大きく分けて3つあります。
さらに注意点としては、PayPayの個人間送金機能を本人確認なしで利用した場合は現金として出金することはできません。ただし220万を超える加盟店で決済方法として利用可能です。
相手が現金として出金したいかどうか確認した上で、PayPayを利用してください。この機会に本人確認をしておくこともおすすめです。
相手のQRコードを読み取る
送金したい相手が近くにいる場合は、QRコードを読み取る方法がおすすめです。ホーム画面の送る・受け取るからスキャンを選択します。
相手にはQRコードを提示してもらい、送金する金額を入力してスキャンしてください。
携帯電話番号やPayPay IDに送る
相手の携帯電話番号やPayPay IDが分かっている場合におすすめです。なおこの方法を利用するためには、相手の携帯電話番号の検索設定が有効になっている場合があります。相手が携帯電話番号での検索を拒否している場合は、携帯電話番号で送付できません。
PayPay IDを利用するか、別の方法で送金するようにしましょう。まずは、送る・受け取るから相手の携帯電話番号やIDを入力して検索していきましょう。
送る相手が表示されたら送金する金額を入力して、○○円を送るを選択すれば送金できます。手軽に送金できるため、利用してみましょう。
さらに間違った携帯電話番号に送金しないようにパスコードの設定をしておくことがおすすめです。パスコードの設定は、金額を入力後にパスコードを設定するから行えます。相手に忘れず伝えておきましょう。
受け取りリンクを相手に伝える
受け取りリンクを相手に伝える方法もあります。SNSやメールで連絡を取っている相手に送金したい場合におすすめです。ホーム画面で送る・受け取るを選択してから、リンクを作成をタップしていきましょう。
金額を入力すれば、作成されたリンクを相手に送ってください。受け取りリンクもパスコードの設定ができます。念のため、利用しておくといいでしょう。
注意!銀行口座から入れたお金以外は送金できない
なお銀行口座から入れたお金以外は、送金できないので注意してください。キャンペーンで還元されたポイントは送金できません。またPayPayにチャージされた残高しか送金できないことも覚えておきましょう。
クレジットカード引き落としによる送金も不可能です。さらに相手がPayPayを利用していなくても送金できますが、利用するためにはPayPayが必要ですので相手にもPayPayアプリをダウンロードしてもらい使用するための手続きを取ってもらう必要があります。
相手がPayPayでの送金に納得している場合に利用するといいでしょう。
PayPayを複数端末で安全に使おう
PayPayは複数端末でも使えますが、使い方を間違えるとペナルティとしてアカウントが凍結されたり、キャンペーンで貰えるはずだったポイントがもらえなかったりする場合もあります。
アカウントを複数利用する際は、メリットやデメリットを理解したうえで安全に利用していきましょう。PayPayは気軽にチャージや送金ができる便利なアプリです。うまく使いこなして、便利に決済していきましょう。
複数端末で利用する場合は、アカウント情報やチャージで登録する口座、クレジットカードには十分注意が必要です。