
Facebookに電話番号なしで登録!番号検索できない設定も
Contents[OPEN]
- 1Facebook登録に電話番号は必ず必要?
- 2Facebookに電話番号登録すメリットは?
- 3Facebookに電話番号登録するデメリットは?
- 3.1電話番号が知られている人にページを覗かれてしまう
- 3.2ターゲット広告が多く表示される
- 3.3初期設定では、誰でも電話番号を検索できる状態!
- 3.4Facebookが所有する他アプリでも番号が連携されてしまう
- 4Facebookに電話番号なしで登録する方法
- 5Facebookに電話番号の登録を求められるとき
- 6Facebookに登録した電話番号を削除・変更したいなら
- 7Facebookに登録した電話番号は非公開にできる?
- 8電話番号を登録するメリット・デメリットを理解してFacebookに登録しよう!
Facebookに電話番号登録すメリットは?
ここでは、Facebookに登録する際に電話番号を登録するメリットをご紹介してきます。
知り合いと繋がりやすい
電話番号を登録することで、自分の番号を知っている人に見つけてもらいやすくなります。
友達と繋がるためにアカウトを作るのであれば、便利な機能ですよね。
もちろん名前で検索することもできますが、登録者全員の中から探すことになるので手間がかかってしまいます。
プロフィール情報や顔写真をできるだけSNSに載せたくないという人もいると思うので、電話番号はそのような情報を書いていなくても探してもらえるツールとしてとても便利です。
2段階認証でセキュリティ強化
はじめにご紹介したように、2段階認証にはSMSで認証コードを受け取る必要があります。
SMSは電話番号を使ったメッゼージを送ることができるサービスです。
そのため、必然的に電話番号を入れることが必要になります。
2段階認証をしておけば、IDとなる電話番号とパスワードが他の人にバレたとしても、SMSに届いた認証コードを入れないとログインすることができません。
イメージは、パスワードが2つあるような感じです。
このコードは自分で決めたものではなく、ランダムにコンピューターが決める英数字バラバラなものなので、その都度変わり、予測することがとても難しいです。
また、ログイン操作をしていないのに認証コードが送られてきたということは、誰かが自分のアカウントに入ろうとしているかもしれないサインになります。
届いたらアカウントが狙われていることなので、今まで使っていたパスワードを変えるようにしましょう。
ログインパスワードを忘れても簡単にリセットできる
決めていたパスワードを忘れたときに変更するときには、はじめに入力した電話番号もしくはメールアドレス宛にリセットのためのお知らせが送られてきます。
そのときに、メールアドレスで登録していると迷惑メールに分類されてしまうことがあるのです。
その場合、何度お知らせの再送をしても届くことはないので注意が必要です。
迷惑メールの設定をしている場合、パスワードを変えたいときに専用のメールを受け取るために設定を外しておかなければいけません。
そうなると少し面倒ですよね。
電話番号であれば、SMSの拒否設定をしている人も少ないと思うので、簡単に設定ができます。
Facebookに電話番号登録するデメリットは?
では、逆にデメリットにはどのようなことが挙げられるでしょうか。
メリットと少し共通する部分もあるので、自分にあった登録方法を見つけていきましょう。
電話番号が知られている人にページを覗かれてしまう
リアルの友達と繋がるためにFacebookを作っているのであれば、アカウントを知られても良いかもしれません。
しかし、そうでない人は電話番号で登録してしまうと自分のページを覗かれてしまいます。
それが嫌なのであれば、メールアドレスで登録するようにしましょう。
すると、相手が自分のページを見ることを防ぐことができます。