VプリカがAmazonプライムで使える?本当のところを教えます!
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【Amazonプライムでも使える】Vプリカの購入方法
それでは、Vプリカの購入方法をチェックしていきましょう。初めてVプリカを購入しようと考えている場合は参考にしてみてください。
購入できるコンビニ一覧
購入できるコンビニは、ローソン、セブンイレブン、ファミリーマート、ミニストップ、セイコーマートです。ただしセイコーマートでは、3,000円と5,000円のものしか取り扱いしていません。
なお、Vプリカギフトはコンビニだけでなく、アニメイトやコクミン、フタバ図書、快活CLUB、サンエーなどでも取り扱いがあります。Vプリカギフトにはいろいろなデザインがあります。希望するデザインのカードがないか、色々なコンビニを回ってみることもいいでしょう。
また、コンビニが近くにない場合や自宅で簡単に手に入れたい場合は、Myページ上でプリカを入手することもできです。クレジットカードでの支払いかインターネットバンキングで支払えます。
ただしインターネットバンキングは、Vプリカアプリからの購入では利用できないので注意してください。
発行までの手順
コンビニでVプリカを購入する場合は、まずコンビニの端末で購入券種を選びましょう。購入する金額を選んで発行された申込券をレジに持っていき、支払いをしてください。
デイリーヤマザキ、セイコーマートの場合は、サンプルカードをレジに持っていき支払うスタイルです。支払いした後は、VプリカのサイトからMyページにログインしましょう。
Vプリカにまだ登録していない人は、この機会にMyページを作成しておいてください。
そして、レジで貰った発行コードを入力するとSMS認証/電話認証の手続きに進みます。SMS認証/電話認証が必要ですので、登録用の電話番号が必要です。
手続きが済んだ後は、Vプリカが発行されて使うことができるようになります。なお、Vプリカアプリをダウンロードしておけば、発行コードをカメラでスキャンできて簡単です。
また、普段Vプリカを使わない場合は、Myページやアプリからセキュリティロックをかけておくことといいでしょう。セキュリティロックをしていない場合は、不正利用されても損害の保障されないことがあるので注意です。
Vプリカを購入したり、利用したりした場合にメールが送付されるサービスも実施されています。安全に利用したい場合は、メールを送信する設定にしておくといいでしょう。
【Amazonプライムでも使える】Vプリカの注意点
Vプリカには、使用する際に注意しないといけない点があります。初めて利用する場合は、チェックしておくことをおすすめします。
未使用期間が3か月続くと「休眠カード維持費用」がかかる
Vプリカは、使っていない期間が3か月続くと休眠カード維持費用として月額125円が必要になります。休眠カード維持費用は、残高が0になるまで続きます。なお、Vプリカ残高以上のご請求はありません。
そのため、確実に利用することを前提にVプリカを作っておくようにしましょう。休眠カード維持費用を請求されたくない場合は、Vプリカを利用するか残ったVプリカを別カードに加算すればOKです。
Vプリカが使いこなせそうにないという場合は、Amazonギフト券を購入しておくこともおすすめです。またVプリカの有効期限は1年と決まっています。有効期限が過ぎた場合は、使えなくなるので注意しましょう。
また、有効期限が迫っている状態で買い物すると、利用承認照会情報がVプリカに届くまで時間がかかる可能性があります。そして実際に情報が届いた時には有効期限が過ぎていて、引き落としができないという最悪の事態になるかもしれません。
その場合、利用分の払い戻しはされず、買い物も決済不可になり、別途手続きを取らないといけない場合があります。実際にVプリカを利用する場合は、余裕を持って使い切るようにしてください。
もし残高不足を感じた場合は、持っている別のVプリカから充当するか、Vプリカを新しく購入して登録する、指定口座に振り込むことで対処できます。
なお、Vプリカギフトは、休眠カード維持費用は請求されません。そのため、VプリカではなくあえてVプリカギフトを購入して利用している人もいます。自分の利用しやすい方を選ぶといいでしょう。
返金に時間がかかる
Vプリカを使って商品やサービスを購入したものの、キャンセルした場合の返金には時間がかかると言われています。Vプリカの返金の流れは、販売サイトから取り消し情報を受け取った後で確認し、数日後に返金するというものです。
返金できているかどうかは、Myページで確認してください。さらに正式な売上データが届かない場合は、自動取り消しになります。その場合、海外のサイトなら数日から15日、日本のサイトなら利用日から数日から2ヶ月です。
他の決済サービスに比べて遅く感じる人も少なくありません。Vプリカを利用する場合は、慎重に買い物するといいでしょう。また会員都合でVプリカの返品や返金、換金や交換はできません。
Vプリカを購入する時には、使用する金額や使用頻度を考えてVプリカを買うといいでしょう。初めてVプリカを利用する人は、まずは少額からスタートしてみることもおすすめです。