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【使いやすくて便利!】どれにする?おすすめのプリペイドカード:10選

【使いやすくて便利!】どれにする?おすすめのプリペイドカード:10選

おすすめのプリペイドカード⑥ソフトバンクカード

ソフトバンクカードはvisaが使えるネットのお店で使用することが可能なプリペイドカードで、YAHOO!やイオンでも使用できます。

ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いでもチャージすることが可能で、チャージした金額を携帯電話使用料金と合算して支払いが可能です。

また、iD支払いに設定すれば、お手持ちのスマホ端末をかざして決済することが可能です。

ネットで申し込みできる

ソフトバンクカードは、ダウンロードしたネットアプリから申し込みすることができます。また、「ソフトバンクカードアプリ」では、24時間いつでも好きな時にチャージや利用明細の確認できます。

さらに、AI機能で家計簿が自動的に作成されるシステムなので、何にいくら使ったのかが一目瞭然になります。

入会金や年会費が無料

ソフトバンクプリペイドカードは、審査不要、年会費・入会金も無料です。また、Tカード一体型のVISAプリペイドカードでもあるため、VISAの使えるお店での決済はもちろん、利用額200円ごとにTポイントが1ポイント貯まります。

送金も可能

ソフトバンクプリペイドカードには、スマホ画面に表示されるバーチャルカードと、リアルカードがあります。リアルカードでは、ショッピング機能の他に立て替えてもらったお金などを、ソフトバンク会員の家族や友人間で送り合うこともできます。

また、ソフトバンクカードには、「現金バリュー」と「プリペイドバリュー」があり、チャージされている現金バリュー残高は、現金として引き出すことが可能です。

ソフトバンクカードは便利でお得な機能がたくさんありますが、申し込みにはソフトバンクの回線契約が必要なため、ソフトバンクユーザーの方にぜひおすすめしたいカードです。

ソフトバンクプリペイドカード
 

おすすめのプリペイドカード⑦WebMoneyプリペイドカード

WebMoneyプリペイドカード(旧WebMoney Card)は、mastercardのプリペイドカードです。年齢制限も入会審査もないため、未成年の方でも気軽に持つことができて、Mastercard加盟店ではクレジットカードのように使うこともできます。

幅広い場所で使える

チャージ残高の上限は100万円で、国内外のMastercardが使えるお店で、カードのチャージ残高分のお買い物をすることができます(一括払いのみ)

また、インターネットショッピングの際は、WebMoneyお支払い画面でカード裏面の「プリペイド番号」を入力することにより、WebMoneyでの決済が可能ですし、Mastercard番号を入力してクレジットカード支払い画面で決済することもできます。

盗難防止機能がある

WebMoneyプリペイドカードの表面には、国際セキュリティ基準に準拠しているEMV仕様の高性能ICチップを搭載しているため、カード偽造やスキミングなどがしにくく、また、高いセキュリティ機能に守られているため、安心してカードを利用することができます。

さらに、スマホアプリとWebMoneyプリペイドカードを連携させることにより、カードを紛失してしまった場合、スマホアプリを使ってすぐに「利用停止」の手続きをとることが可能です。

手数料や年会費が無料

カードの発行手数料や年会費は無料です。カードへのチャージは、インターネットバンキングやセブン銀行ATMをはじめ、auショップやローソン、インターネットカフェの「自遊空間」でもチャージすることができます。

高いセキュリティ性や、チャージ残高の範囲でしか使うことができないため、使い過ぎ防止にもなるというこのカードの利点は、学生や未成年などにもおすすめできるカードといってもよいでしょう。

ウェブマネープリペイドカード

おすすめのプリペイドカード⑧LINE Payカード

コミュニケーションアプリLINEの中の機能の1つであるLINE payカードはプリペイド式で、飲食店やコンビニでの決済をはじめ、国内外のJCB加盟店での支払いの際にも使用できます。

LINE Payのバーチャルカードは、LINEを使って簡単に申し込みすることが可能で、発行手数料・年会費も無料な、すぐに使えるオンライン専用のプリペイドカードです。

「チャージ&PAY」を利用すればポイントが付与される

LINE payでは、支払い額に応じ、ポイントが付与されます。LINE payポイントの付与率は、LINEに導入された「マイランク」カラー制度によって、人それぞれに違いがあります。

LINEポイントを貯めるほどLINEの4段階のマイランク制度(過去6ヶ月間で獲得したポイント数によってランクが決定されます)でのランクが上がっていき、それに伴いポイントの還元率も上がります。

さらに、貯まったLINEポイントは1ポイント1円に換算され、全国各地のLINE Pay加盟店での支払いの際に使用することが可能ですし、LINEスタンプやきせかえの購入にも使用できます。

様々な店舗で使える!

LINE Payカードは、さらに国内外にあるJCBの加盟店、約3,000万店舗で使うことができ、もちろん、ネットショップで使うこともできます。

また、LINEの機能を利用すれば、地図上でLINE Payが使えるお店も簡単に検索することができるので、LINEpayカードは、LINEユーザーの皆さんに特におすすめできるカードです。

LINE Payカード

おすすめのプリペイドカード⑨Vプリカ

ライフカードが運営するVisaプリペイドカードであるVプリカは、日本に住んでいるの18歳以上の人が申し込みできるネット決済専用「バーチャルプリペイドカード」です。

「バーチャルプリペイドカード」のため、プラスチック製カードの発行はありませんが、カードデザインも豊富で、ネット上のVisa加盟店で国内外問わずに使用することができます。

手続が簡単

Vプリカは、大手コンビニエンスストア設置の端末や、インターネットなどですぐに購入・発行の手続きができます。カード記載氏名は「ニックネーム」での登録が可能です。

また、インターネットバンキングからでもVプリカご購入代金の支払いが可能です。

ネットショッピングで使えて便利

今までのプリペイドカードは、ネットショッピングでの支払いの際、VISAの本人認証サービス「3-Dセキュア決済」に対応していなかったため、決済時に3-Dセキュアを利用することができませんでした。

Vプリカは、数あるプリペイドカードの中で初のVISA認証サービス「3-Dセキュア決済」に対応しているため、ネットショッピングの他に、本人認証が必要な課金ゲームなどでも会員の専用ページ、あるいはVプリカアプリのログイン時のIDとパスワードを入力すれば、決済ができます。

有効期限がある

Vプリカには、有効期限があります。有効期限は、発行日より1年後の月末までです。有効期限が過ぎてしまうと、カード番号は無効となって、自動的に残高も失効して使えなくなってしまいますので、有効期限にはとくに注意が必要です。

また、カードを使わずに3ヶ月を超えてしまった場合、休眠カード扱いになります。その際には休眠カード維持費として、毎月25日にVプリカの残高から税込み125円が引落しされるシステムになっています。

このように、Vプリカには、有効期限や休眠期間が設定されているため、プリペイドカードを普段からよく利用している人向けのカードといえます。

Vプリカ

おすすめのプリペイドカード⑩バンドルカード

フィンテックベンチャー企業の(株)カンムが提供するバンドルカードは、「誰でも持つことのできる」をコンセプトとした、Visaプリペイドカードです。

バンドルカードのアプリからカードの発行を申し込むとネットショッピング専用の「バーチャルカード」が即時に発行されます。使う分のお金をチャージしたらすぐに使用できます。

また、プラスチック製の「リアルカード」を申し込んで発行することにより、ネットだけでなく街中のVisa加盟店でのショッピング時に利用することも可能です。

手続が簡単

カードのアプリ画面に必要事項を入力し、カードの発行を申し込めば、なんと約1分という短時間のうちにネットショッピング専用の「バーチャルカード」が発行されます。

また、紛失や盗難に遭ってしまった際には、バンドルカードのアプリから「利用を停止する」ボタンをタップするだけで、すぐにカードを一時的に停止することができます。

アプリから一時停止を解除すれば、また、すぐにカードの利用を再開することが可能です。

チャージや使用履歴がアプリ内の明細から確認可能

バンドルカードはアプリになっているため、チャージや支払いをするたびに、すぐにスマホ端末に「お知らせ通知」が届きます。

さらに、バンドルカードアプリからは、カードの使用履歴などをいつでも確認することができるため、いつどこで何にいくら使ったのか、などを把握することができます。そのため、使いすぎの心配も少なくなります。

後払いシステムが便利

基本的には先払いのチャージ式プリペイドカードですが、「ポチッとチャージ」という後払いチャージ式機能も付いています。

「ポチッとチャージ」を利用する際は、1回につき最低3,000円から上限50,000円までの金額を設定して申し込みをしましょう。即座に手持ちのバンドルカードに入金されます。

「ポチッとチャージ」した分は、翌月末までに手数料を含めた額をコンビニなどで支払えばOKというシステムになっています。

バンドルカードは、中高生も作れますが、「ポチッとチャージ」など、後払いシステムにおいては慎重に利用することが大切です。

バンドルカード

自分に合ったプリペイドカードを使おう!

世間に流通しているプリペイドカードの中には、先払いのものだけでなく、後払いや残高へのオートチャージが可能なものなど、本当にいろいろなタイプがあることがわかったかと思います。

プリペイドカードはクレジットカードとは違うため、与信審査も無く、学生や未成年の方でも気軽に発行・使用することができます。

さらに、プリペイドは賢く使えば無駄遣いの防止にも役立ち、ポイントも貯まるなど便利でお得なカードとして利用できます。

また、その一方で、オートチャージ機能を設定している場合など、つい使いすぎてしまったりすることもあると思います。現在の自分に必要と思われる機能が付いているプリペイドカードを選ぶようにすると良いでしょう。

ここ最近ではプリペイドカードを利用した詐欺も横行しているようです。知らない人からカードのIDを聞かれる、といったメッセージは間違いなく詐欺なので、十分に気を付けてください。

プリペイドカードに対して正しい知識を身につけ、お気に入りのカードを使ってより安全で便利なショッピングを楽しんでください。ぜひ、「これだ!」という1枚を見つけてみてくださいね。


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