【iPhone】これで解決!カメラが起動しないときの対処法まとめ
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(修理に出す前に)バックアップを取っておく
修理店に持って行く前に行うべき2番目のことは、iPhoneのバックアップを取っておくことです。修理の段階で、保存されているデータが消失するリスクがあるので、必ずバックアップは取っておきましょう。
iCloudでバックアップする方法は、「不要なデータを削除してメモリを空ける」にて説明したので、紹介した手順にしたがって行ってください。
正規修理店と非正規修理店の違い
カメラが動かないので、修理店にiPhoneを持っていく前に、もう1つ行っておくべきことがあります。それは修理店を確認することです。iPhoneの修理店には、2種類あります。
Apple StoreやApple正規サービスプロバイダなどの、Apple正規修理店と、Apple非公認の非正規修理店の2種類です。Apple正規修理店と非正規修理店の決定的な違いは、修理するのにどんな部品を使うかということです。
Apple正規修理店は、純正品の部品を使って修理を行ってくれますが、非正規修理店は純正品ではない部品を使用します。端末との相性は、純正部品の方がいいですが、値段は少し高くなります。
しかし非正規修理店は、純正部品を使わないので、修理代が少し安くなります。
iPhoneのカメラが起動しないときはまず再起動をしよう!
iPhoneのカメラが正常に動かないと、とてもイライラします。多くのユーザーは、iPhoneのカメラで写真を撮影し、その写真をInstagramなどのSNSアプリに投稿するからです。
カメラが正常に動かない原因はいろいろありますが、iPhoneの再起動をすれば改善される場合が多いので、まず再起動を試しましょう。また不要なアプリを削除し、メモリの負担を減らしましょう。
iPhoneの初期化をするなら、バックアップはしっかり取りましょう。iPhoneのカメラが動かないときには、落ち着いて対処しましょう。