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気になる”いびき”を録音・可視化!睡眠分析ヘルスケアアプリ「いびきラボ」の使い方を解説!

いびきには2種類あります。原因を取り除けば解消されるものと、睡眠時無呼吸が原因のものの2種類です。後者の場合、他の重病を引き起こしたり、生存率や寿命に影響が出たりするため、状況はより深刻です。

でも、いびきをしている本人は、その事実に気づいていません。「もしかしたら私も・・・?」と心配にな人もいるでしょう。そんな人におすすめなのが今回紹介するアプリ「いびきラボ」です。この「いびきラボ」、いびきの問題を解消するためのどんな補助をしてくれるのでしょうか。この記事で詳しく紹介します。

「いびきラボ」とは?

21世紀の現代病として、世界中で多くの人を悩ませている問題があります。睡眠時無呼吸症候群(SAS)です。睡眠時無呼吸症候群とは、睡眠中に呼吸が止まってしまったり、止まりかけてしまったりする状態が何度も繰り返される病気で、大きないびきによって現れます。

睡眠時無呼吸症候群はとても深刻な問題で、起床時の頭痛、日中の眠気や疲労感、集中力や記憶力の低下、不眠、夜間頻尿などの症状が現れます。放っておけば他の重病を誘発し、寿命を短くすると言われています。

現在日本国内だけで、重度の睡眠時無呼吸症候群の患者数は、300万人以上いると言われています。潜在患者数を含めると、その数は2倍以上に上ると見られています。決して軽くみてはいけない、いびきの問題を解消するために開発されたアプリが「いびきラボ」です。

睡眠時のいびきの確認ができるアプリ

「いびきラボ」は、睡眠時にかく、いびきを確認できるアプリとして多くの人に利用されています。睡眠時無呼吸症候群を患うほとんどの患者は、自分が異常な大きさのいびきをしているという自覚症状がありません。そのため頭痛、疲労感、倦怠感を感じても原因が分からず、症状はどんどん悪化していきます。

同居人がいる人であれば、自分のいびきの異常な大きさを誰かに教えてもらえますが、独身者の場合はそれができません。でも「いびきラボ」があれば、就寝中の自分のいびきの推移や大きさを確認できるので、早期に問題を発見できます。

良い眠りの手伝いに役立つ!

「いびきラボ」は、利用者が快適な睡眠ができるように補助してくれるアプリでもあるので、多くの利用者はこのアプリを使用し続けた結果、睡眠の質が向上し、熟睡できるようになったそうです。熟睡できれば脳は必要な休息を取れるので、生産性や創造性も向上しますよね。

【いびきラボ】メリットは?

どんなアプリにもメリットとデメリットの両方が存在します。現在、iPhoneでもAndroidスマホでも、睡眠向上やいびきの測定などを目的に開発されたアプリはたくさんあります。

どのアプリが自分に一番合っているかを見定めるために、まずインストールして触ってみるのはもちろん、事前にそれぞれのアプリのメリットとデメリットを両方チェックすると良いでしょう。

「いびきラボ」を正しく評価するため、これから「いびきラボ」アプリのメリットとデメリットの両方を紹介します。最初に紹介するのは「いびきラボ」アプリのメリットです。2つのメリットを取り上げます。

いびきを可視化できる

最初に紹介する「いびきラボ」アプリのメリットは、いびきを可視化できることです。可視化するとはどういう意味でしょうか。いびきは「音」なので見ることはできません。でも「いびきラボ」は、「音」であるいびきを見える形で表示してくれます。

具体的に言えば、睡眠中のいびきの推移、強弱をグラフにして表示してくれます。ですから一目で自分のいびきを確認できます。さらに、睡眠時間に対して、どれほどの時間いびきをしていたかを数字にして表示してくれます。

いびきの度合いが許容範囲内なのか、それとも改善が必要なレベルなのかも円グラフや数値で見せてくれるので、常にチェックできます。

グラフ


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