【iPad】寿命かな?バッテリーの交換時期の目安や金額について解説!
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最新のOSを使う
最新のOSへアップデートすることで、パフォーマンス(性能)が上がり、バッテリー残量の減りを抑えることができます。新しいOSが発表されると、下の画像のように通知がくるので、チェックしておくと良いでしょう。
最新OSへアップデートは、以下の手順を参考にしてください。
①ホーム画面にある「設定アプリ」をアップする。
②下の方に見える「一般」をタップし、右側の欄にある「ソフトウェアアップデート」を選択する。
③「ダウンロードしてインストール」をタップする。
これで、OSのアップデートが可能です。
最後の画面上に「自動アップデート」という項目があるので、アップデートすることを忘れてしまいがちな方は、ここの設定を「オン」にしておくと良いでしょう。夜間に自動でアップデートしてくれます。
高温・低温すぎる環境下で使用しない
iPadを含むApple製デバイスは、Apple公式サイトによると16~22度の環境下での使用を推奨されています。
日差しの強い車の中に起きっぱにしたり、ストーブの前で使用したりすると、熱を持ってしまうので注意しましょう。
逆に、温度が低い場所では、バッテリー内部に存在する分子の動きが悪くなり、バッテリーの使える容量が制限されてしまいます。
真冬の寒い時期には、ポケットに入れるようにしたり、暑い日には車内や布団の上などの熱がこもりやすい場所に長時間置かないようにしたりと、長持ちさせる工夫が必要です。
充電しながら操作しない
充電しながらipadを使う人がいますが、実はこれもバッテリーを劣化させる原因に繋がります。
フル充電の状態のまま使用すると、充電で発生する熱と、使用中に発生する熱が重なるため、発熱量が高くなり、バッテリーと機器本体の両方を傷めてしまいます。
フル充電をしたら、充電器から必ず外すようにしましょう。
3年以上経過したらiPadバッテリーを交換しよう!
iPadのバッテリー寿命は、約3年と言われています。
充電の持ちが悪くなったり、動作が遅くなったりするので、早めに新しいバッテリーと交換したほうがよいでしょう。自分で修理するよりも、Apple Storeや修理屋で修理してもらうことをおすすめします。
バッテリーを長く使うためにも、充電回数を減らし、Appleが推奨している環境で保管するようにしましょう。
iPadのバッテリー交換修理に対応している場所や金額を再確認したい場合は、ぜひ本記事を参考にしてください!