【Facebook】絵文字を使う方法は?おすすめアプリ・サイトもご紹介
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【Facebook】ショートカットコードを使った絵文字入力について
冒頭で、絵文字のショートカットコードについて触れました。
頻繁に使う絵文字であれば、わざわざ一覧から探さなくても、コードを覚えておけば、かなり早いスピードで投稿できたりメッセージを送れます。
入力手順
ショートカットコードの入力方法は簡単。
指定されているコードをそのまま打つだけです。
絵文字サイトなどには、主な絵文字のコードが一覧になっている場合もあります。
そちらからコードをコピーして、投稿画面やMessengerの画面に貼り付けるのも便利です。
Facebookの投稿画面に入力する時を例に挙げて具体的に見て行きます。
投稿画面を開いたら、使いたい絵文字のショートカットコードを入力します。
絵文字にならない!と慌てなくても大丈夫です。
編集画面にコードを入力した時点では絵文字に変換されず、投稿した時に絵文字になります。
絵文字に変換されない代わりに、万が一コードが間違っている場合でも気づきにくいので、コードを入力する際は慎重に行いましょう。
そのような意味でもコピペするのが良いです。
一通り絵文字や文章を入力したら、あとは「投稿」ボタンを押すだけ。
すると、編集画面ではコード表示されていたものが絵文字になって投稿されています。
主なショートカットコード一覧
誤入力を防ぐためにも、コードをコピペするのがおすすめです。
下記に、Facebookで使用頻度が高いと思われる絵文字を一覧にまとめたので、是非こちらも活用してみてください。
注意!スマホ版Facebookでは入力できない
ショートカットコードを使うにあたり注意点が1つあります。
ショートカットコードは、スマホ版のFacebookでは入力・表示ができないということです。
先ほどPC版でコードを入力してみましたが、該当の投稿をスマホで見てみると、絵文字には変換されずコードそのものが投稿されています。
またスマホ側でコードを入力して投稿した場合も同様で、絵文字には変換されずコードがそのまま投稿されます。
スマホ版でこのコードが入った投稿を見た人は、この投稿が何を意味するのか分からないですし、間違って投稿したと思われることもあるかもしれません。
ですので、コードを使う際には注意が必要です。
Messengerはコードに対応
一方で、MessengerはPC・スマホ両方ともショートカットコードに対応しています。
PCでコード入力したメッセージをスマホに送った場合も、スマホでコード入力したメッセージをPCで送っても、正しく表示されています。
このことから、ショートカットコードを使うのはFacebookではなくMessengerの方がオススメです。