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【FamiPay】クレジットカードの登録方法や使える種類を解説!

【FamiPay】クレジットカードの登録方法や使える種類を解説!

クレジットカード(ファミマTカード)の登録手順

バーコードが表示された画面を見ると、[FamiPayチャージ]のボタンが表示されています。ここをタップするとチャージ方法を選択する画面が表示されるので、[クレジットカード]をタップします。次の画面でファミマTカードを登録しましょう。

一番上に、先ほど触れた「本人認証サービス」の登録を促すボタンがあるので、こちらをタップして必ず登録を行いましょう。それが終わったら実際にファミマTカードのカード番号やカードの有効期限を入力します。

ファミマTカードの登録

出典:ファミマデジタルワン公式サイト

FamiPayにクレジットカード(ファミマTカード)でチャージする方法

チャージ方法へのクレジットカード登録が済むと、チャージできるようになります。FamiPayにクレジットカードでチャージする方法は、大きく2種類あります。

支払いに必要な十分な金額を事前にチャージしておく「チャージ」と、利用する際に不足分を自動でチャージして支払う「オートチャージ」です。

これは使う人の利用スタイルによって使い分けたほうが良いので、それぞれの利用方法について触れていきます。

金額を選択してチャージする

バーコードが表示されている画面上で、[FamiPayチャージ]ボタンをタップします。その次の画面で金額を指定し、[チャージする]ボタンをタップします。

このタイミングでクレジットカード利用が発生し、次回のクレジットカード利用料金請求に反映されます。同時に、FamiPayの画面上には、チャージ前の残高にチャージした金額が加算して表示されます。

オートチャージする

オートチャージを理解するために重要なのが「オートチャージ金額」と「オートチャージ判定金額」です。

「オートチャージ金額」とは自動的にチャージされる金額のことです。そして「オートチャージ判定金額」とは、オートチャージするかしないかを自動的に判断する金額です。

例えば、「オートチャージ金額」を3,000円、「オートチャージ判定金額」を1,000円に設定した場合で説明します。支払い時にFamiPayの残高が999円だったとしましょう。「オートチャージ判定金額」の1,000円未満なので、オートチャージ機能が実行されます。

すると残高の999円に3,000円が加算され、結果的に残高が3,999円になります。この場合、残高が999円だったにも関わらず3,999円のお買い物までなら、何も意識せずに支払いを完了することが可能です。

注意!チャージには制限がある

なお、チャージは1,000円~30,000円の範囲で、1,000円単位で実行可能です。しかし、オートチャージではまた違ったルールがあるので、改めて説明します。

オートチャージでチャージされる金額は、3,000円~10,000円の間で設定することが可能です。そして、オートチャージの判断に用いるオートチャージ判定金額は、1,000円~10,000円の間で設定することが可能です。

この違いを知らずにオートチャージに頼って10,000円以上の買い物をしてしまうと、残高が足りず、支払いのタイミングで恥ずかしい思いをしてしまいます。


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