【Facebook】Messengerで画像や文章ファイルを添付して送信する方法を解説!
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みなさんは、仕事や学校などでFacebookのチャット機能「Messenger」を活用していますか?
「Messenger」は、LINEのようにチャットができるだけでなく、画像や文章などのファイルを添付して送信することもできるんです!
この記事では、Facebook Messengerでファイルを添付して送信する方法について解説します。
- Messengerで添付送信できる画像ファイルと文章ファイルの種類
- Messengerでファイルを添付送信する方法
- Messengerでファイルを添付送信する際の注意点
開発:Facebook, Inc.
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 295 / Android 294.0.0.24.129
【Messenger】添付できるファイルの種類
Messegnerには、さまざまなファイルを添付できます。
まずは添付可能なファイルを一覧でご紹介します。
添付できる画像ファイル一覧
画像ファイルにもいろいろな拡張子がありますが、Messengerでは大きく4種類を添付可能です。
- .jpg(JPEG)
- .png(PNG)
- .gif(GIF)
- .tiff(TIFF)
添付できる文書ファイル一覧
Messengerでは、文書ファイルも添付することができます。
Wordドキュメント(.doc .docx)やMicrosoft Excelスプレッドシート(.xls .xlsx)、などさまざまな種類の文書ファイルが添付できるため、仕事でMessenerを使用している方も多いようです。
- Wordドキュメント(.doc .docx)
- Microsoft Excelスプレッドシート(.xls .xlsx)
- .pdf(PDF)
【Messenger】画像ファイルの添付方法
ここからは、Facebook Messengerでファイルを添付&送信する方法を説明します。
まずは画像ファイルの添付方法を説明します。
スマホのMessengerアプリとPCのFacebook Messengerでは操作手順が異なるので、デバイスごとに操作方法を説明します。
【スマホ】Messengerに画像ファイルを添付する方法
ホーム画面にあるMessengerアプリを開きましょう。
Messengerアプリのチャット画面が開きます。
画面にはトーク履歴のあるユーザーが一覧になって表示されているので、画像ファイルを添付して送信したいユーザーを選択しタップしましょう。
選択したユーザーのトークルーム画面が立ち上がります。
画面の一番下にアイコンが表示されています。その中から「画像」アイコンを選びタップしましょう。
スマホのライブラリ内に保存されている写真が一覧になって表示されます。添付したい写真を選択してタップしましょう。
2つの選択肢がポップアップ表示されます。「編集」と「送信」です。「送信」を選びタップしましょう。
選択した画像が送信され、トークルームに表示されました。
【PC】Messengerに画像ファイルを添付する方法
次に紹介するのは、PCのFacebook Messengerで画像ファイルを添付して送信する方法です。
方法は、Messengerアイコンから行う方法と、メニューから行う方法の2つです。
これから順番に操作手順を説明します。
アイコンから送信する方法
PCのWebブラウザを立ち上げ、Facebookを開きログインしましょう。
トップ画面が立ち上がります。画面右上に「Messenger」アイコンが表示されているのでクリックしましょう。
Messengerがプルダウンされます。
トーク履歴のあるユーザーが表示されるので、画像ファイルを添付して送信したいユーザーを選択しクリックしましょう。
選択したユーザーのトークルームが、Facebook画面の右隅に表示されます。
トークルームの下にアイコンが表示されているので「画像」アイコンを選びクリックしましょう。
PCのライブラリが表示されます。添付したい写真を選びクリックしましょう。
トークルームに小さく選択した写真が表示されます。確認したら「送信」アイコンをクリックしましょう。
写真が送信され、トークルームに表示されました。
メニュー画面から送信する方法
Facebookのトップ画面の左側にメニューが表示されています。
「もっと見る」があるのでクリックしましょう。
メニューがさらに表示されます。
表示されている項目の中に「Messenger」があるのでクリックしましょう。
「チャット」画面が立ち上がります。
左側にトーク履歴のあるユーザーが一覧になって表示されるので、画像を送信したいユーザーを選びます。
右側に選択したユーザーのトークルームが表示されるので、画面下に表示されている「画像」アイコンを選択しクリックしましょう。
PCのライブラリがポップアップされます。添付したい写真を選びクリックしましょう。
トークルームに小さく選択した写真が表示されます。確認したら「送信」アイコンをクリックしましょう。
写真が送信され、トークルームに表示されました。
【Messenger】文章ファイルの添付方法
続いて、文章ファイルをMessengerに添付して送信する方法を説明します。
【スマホ】ブラウザ用Messengerから添付する方法
スマホのMessengerアプリには文章を添付して送信する機能はありません。
しかし、スマホのMessengerでは文章ファイルが送信できないという意味ではありません。
Messengerアプリから文章ファイルを送信するのではなく、「Safari」や「Google Chrome」などのWebブラウザアプリでFacebookを立ち上げ、そこからMessengerにアクセスすれば文章ファイルを送信できます。
PCの添付手順
実際にブラウザ用Messengerでどのように文章ファイルを送信するかを説明します。
Facebookの「Messenger」アイコンからでも、メニューからでも操作方法は全く同じです(ここではMessengerアイコンからの操作手順を説明します)。
Facebookを立ち上げると画面の右上に「Messenger」アイコンが表示されているのでクリックしましょう。
Messengerがプルダウンされます。
トーク履歴のあるユーザーが表示されるので、画像ファイルを添付して送信したいユーザーを選択しクリックしましょう。
選択したユーザーのトークルームが、Facebook画面の右隅に表示されます。トークルームの下にアイコンが表示されていいますが、その中に「+」があるのでクリックしましょう。
4つのアイコンが表示されます。その中で「クリップ」で表示されたアイコンが表示されているので選択しクリックしましょう。
PC内の文章ファイルなどが表示されます。
添付して送信したい文章ファイルを選びクリックしましょう。
ここではPDFファイルを選択します。
選択したPDFファイルが、トークルーム画面の下に表示されます。
画面右下に表示されている「送信」アイコンを押しましょう。
PDFファイルが送信され、トークルームに表示されました。
【Messenger】ファイルを添付するときの注意点
とても便利なMessengerですがファイルを送信する際に、覚えておくべきポイントがあります。ここでは、2つの注意事項を紹介します。
- 添付できるファイルの上限は25MB
- 仕様変更で表示が変わる可能性あり
添付できるファイルのサイズは25MBまで
最初に紹介する注意事項は、Facebook Messengerで添付し、送信できるファイルのサイズには上限があるということです。
送信できる画像ファイルや文章ファイルのサイズの上限は25MBです。
そのため、容量の大きい画像ファイルを複数送信することはできません。
文章ファイルに関しても、Word文章やExcel文章はPDFファイルに比べて重いので、Word文書やExcel文書をそのまま送信するのではなく、PDFに変換すれば複数枚の文章ファイルが送れるかもしれません。
【Messenger】25MB以上のファイルを添付する2つの方法
Facebook Messengerで添付して送信できるファイルには、25MBまでという上限が設けられています。
しかし、仕事で使用している方などは25MBよりサイズの大きいファイルを送信したい場合もありますよね。
ここでは、25MBより大きいサイズのファイルをMessengerで送信する2つの方法を紹介します。
- 圧縮アプリを使ってファイルを圧縮して送付する方法
- Dropboxを使ってファイルのリンクを添付する
圧縮アプリでファイルを圧縮して添付する方法
大きなサイズの画像ファイルや文章ファイルをMessengerで送信したい場合の1つ目の方法は、圧縮アプリを使いファイルを圧縮して送信する方法です。
iPhone専用、またAndroidスマホ専用のファイル圧縮アプリはたくさんあります。
ファイルを圧縮すれば、25MBより大きなサイズのファイルでもコンパクトにして送信できます。
受信した側は、圧縮ファイルを解凍すればファイルを開いてチェックできます。
Dropboxを使ってファイルのリンクを添付する
開発:Dropbox, Inc.
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 218.2 / Android 218.2.2
2番目の方法は、Dropboxでファイルのリンクを添付することです。
この方法を試すには、Dropboxのインストールと登録を行う必要があります。
まずPCのブラウザでDropboxを立ち上げログインしましょう。
トップ画面が立ち上がり、Dropboxに保存されているファイルが一覧になって表示されます。
添付したいファイルにカーソルを置くと「共有」というアイコンが表示されるのでクリックしましょう。
「このファイルを共有」のポップアップが表示されるので「リンクを作成」をクリックします。
リンクが作成されるの「リンクをコピー」をクリックしましょう。
Facebook Messengerに戻ります。ファイルを送信したいユーザーのトークルームを開き、コメント入力バーに、先ほどコピーしたリンクをペーストし「送信」アイコンをクリックしましょう。
これで送信されました。
Messengerで画像ファイルや文章ファイルを送信してみよう!
今回は、多様なファイルが添付できるMessengerについて、添付できるファイルの種類や注意点をご紹介しました。
Messengerは、プライベートな目的で利用することに加えて、その使い勝手の良さから仕事やビジネスで利用されることも多くなりました。
コミュニケーションの手段として便利であることに加えて、大切な資料やデータの共有を簡単に行えるメリットもあるので、Messengerの利用者はこれからも増えていくことでしょう。
もちろんビジネスだけでなく、家族や友人との間で使ってもとても便利です。
画像ファイルだけでなく文章ファイルも簡単に送信できる、Facebook Messengerをぜひ活用してみて下さいね!
Messenger
開発:Facebook, Inc.
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 295 / Android 294.0.0.24.129