【LINE】スクショした画像を編集する方法

LINEトークのスクショ機能は、ピンポイントのスクショができるだけでなく撮影したスクショを編集できるという点でも、スマホのスクショとは異なっています。

トークルーム全体のスクショとは違い、指定した特定の箇所のスクショを撮影し送信すれば、受信者はピンポイントで問題の箇所のチャットがチェックできます。

LINEトークのスクショ機能には編集機能も付いているので、撮影したスクショに説明を加えることができ、スクショが送信された理由を含め内容全体を理解してもらえます。

落書きなどができる

LINEトークのスクショについている編集機能では、自由に何でもコメントしたいこと、書きたいことを記入できる落書きとして利用することもできます。

せっかく友達とシェアするなら、型にはまった堅苦しいものではなく、リラックスして相手を楽しませられる方法でスクショを送信したいと思います。

また、LINEトークのスクショについている編集機能を使えば撮影したスクショを可愛らしくデコレートできるので、単なるスクショの転送ではなく、新規のチャットメッセージとして相手に送信できるメリットもあります。

編集手順

LINEトークのスクショに付いている編集機能を使って、撮影したスクショに手を加える方法を説明します。

先ほどの最終画面に戻ります。画面の右下に「ペン」の記号で表示された「編集」アイコンがあるのでタップしましょう。

画面下のメニューの中からアイテムを選び編集をしていきます。表示されている左の落書きアイテムを選択して落書きすると少し太めの線になります。

左から2番目の落書きアイテムを選択して落書きすると、少し細めの線になります。

左から3番目の落書きアイテムを選択すると、コメントやチャットが「□」で囲めます。

「→」のアイテムを選択すると矢印を挿入できます。編集が終了したら「保存」を押します。

落書きに使うペンの色を変更することもできます。画面下のメニューの左にあるアイコンをタップしましょう。

変更可能な色のオプションが表示されます。

【LINE】スクショした画像を転送・共有する方法

LINEトークのスクショ機能を使って撮影したスクショはそのままスマホのライブラリに保存することもできますが、直接相手に送信することもできます。操作方法を説明します。

転送・共有手順

LINEトークのスクショ撮影の最終画面に戻りましょう。画面に「転送」アイコンがあるのでタップしましょう。

「送信先を選択」のポップアップが表示されます。ここではLINEアプリ間で撮影したスクショを共有したいので、ポップアップに表示されている「・・・」をタップしましょう。

「選択中1」の画面がポップアップされます。この画面には「トーク」と「友達」の2つの選択肢が表示されています。

ここでは「トーク」を選択し、表示されているユーザーの中から撮影したスクショを送信したい人を選び「✔」を入れ、その後「転送」を押しましょう。

送信先の相手のトークルームに、スクショが表示されます。

LINE以外のアプリに転送・共有することもできる

LINEトークのスクショ機能を使って撮影や編集を行ったスクショは、LINEアプリ間での共有だけでなく他のアプリとの共有も行えます。

海外に住んでいる友達や知人はLINEアプリではなく、海外で人気のSNSアプリをコミュニケーションツールとして使っているかもしれません。そのため、LINE以外のアプリでも撮影したスクショが共有できればとても便利です。

INE以外のアプリにスクショを共有する方法を説明します。

先ほどの「送信先を選択」画面に戻りましょう。表示されているポップアップメニューの中に「他のアプリ」が表示されているのでタップしましょう。

LINEアプリ以外の選択肢が表示されます。スマホにインストールされているアプリにもよりますが、「メール」「WhatsApp」「Facebook」「Messenger」「Instagram」「Skype」などたくさんの送信オプションが選択可能です。希望する共有方法を選択しましょう。